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ホンダのナイスなコンテンツ「名車図鑑」にシビック・タイプR登場。NSXはエンジンサウンドも聴ける

2017/12/14

色々楽しめるコンテンツ、ホンダ「名車図鑑」

ホンダ名車図鑑に「シビック・タイプR(2007)」が登場。
ホンダ名車図鑑は文字通りホンダの過去における名車を自社で紹介するコンテンツ。
各モデルの紹介のほか、室内外の画像やエンジン音、動画を確認できる場合も。
今回のシビック・タイプRについては善男ながら内外装の画像のみで、エンジンサウンドの対応はナシとなっています。

過去のホンダ車/バイク、各モデルのルーツを見ることが出来る

今回登場したシビック・タイプRについてホンダは下記のように述べており、もちろん他のタイプRについての紹介も(まだ新しいモデルまではコンテンツ公開が追いついていない)。

この「シビック TYPE R」は、サーキットを含むあらゆる走行シーンで、人とクルマの一体感のある、操るよろこびを目指して開発。2.0L自然吸気のTYPE R専用エンジンを搭載し、6速マニュアルトランスミッションを採用。軽量化と高剛性化の両立とともに、TYPE R専用のサスペンションや18インチタイヤ、制動力を高める17インチの大径ディスクブレーキを採用するなど、高い走行性能を実現したクルマでした。

この名車図鑑は年を追ってコンテンツが追加されており、古いものだと1947年の「モデルA」も。

その他市販モデルだけではなくF1ほかレーシングカーやレース用バイクの紹介もあります。
1960年代だとS500、S600、S800、N360といった面々も。

1970年代に入るとあの「バモス」、ライフ、シビック、Z、ステップバン、プレリュードといった名車が登場。

ホンダがもっともホンダらしかった1980年代になると、シティ、モトコンポ、モトラ、CR-X、インテグラ、トゥデイ、レジェンドが登場。
ウィリアムズ・ホンダ(F1)マシンも紹介され、これはサウンドを視聴可能となっています。

90年代になるとNSX(サウンド視聴可能)、ビート、CR-Xデルソル、インスパイア/ビガー、アコードワゴン、オデッセイ、CR-V、S-MX、ステップワゴン、インサイト、S2000(エンジンサウンドあり)が発売に。

2000年代ではエレメント、エディックス、MDX、エリシオン、エアウェーブなどが登場しているものの、やはりそれまでホンダが持っていた勢いは無いようにも感じられ、70-90年代までの「ホンダらしさ」が現在はちょっと欠けているのかもしれません。

ホンダの歴史を辿ったり、自分の愛車のルーツをたどる上でも有用でもあり、この愛車図鑑はぼくが更新を楽しみにしているコンテンツの一つとなっています。

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