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内装スペシャリストによるランボルギーニ各モデル(ムルシエラゴ/ウラカン/ガヤルド)のカスタムを見てみよう

2018/08/03

| 内装スペシャリスト、Vilnerの手がけるランボルギーニのカスタムはこうなっている |

ブルガリアのインテリア専門チューナー、Vilner(ヴィルナー)。
ポルシェ、フェラーリ、メルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、レンジローバー、ベントレーなどの欧州車から、ジープやコルベット、カマロやマスタングといったアメ車、さらにはGT-Rやランクルのような日本車も手がける懐の広さを見せています。

今回は(以前に紹介したものも含まれますが)そのヴィルナーが手がけたランボルギーニ各モデルの内装カスタムを見てみましょう。

ランボルギーニ・ムルシエラゴのインテリアはこんなカスタム

こちらはランボルギーニ・ムルシエラゴ。
アルカンターラ、スムースレザー、カーボンファイバーを使用しているものの、いずれも「ブラック」。
この上なく渋い、そしてスパルタンな仕上がりとなっています。

この「ダイヤモンドステッチ」はゴージャスな雰囲気もあり、ランボルギーニの内装にはベストマッチ。
純正オプションにも「Qチットゥーラ」として用意されていますね。

ランボルギーニ・ガヤルドのインテリアはこうカスタム

比較的純正色の強いムルシエラゴでしたが、ガヤルドのカスタムではオリジナル性も。
ルーフに追加されたレッドとダイヤモンドステッチのライン、シートのV字カット+ダイヤモンドステッチはヴィルナーのオリジナルデザイン(ヘッドレストに入っているのはオーナーのサイン?)。

ドアパネルやドアポケット、センターコンソール/メーターフード裏/スイッチパネル周辺、ステアリングホイールのレッドもヴィルナーならでは。

ランボルギーニ・ウラカンの内装カスタムはこうなっている

こちらは以前にも紹介した、ランボルギーニ・ウラカンの内装カスタム。
基本的には純正から大きく変わるものではなく、しかしステアリングホイールやセンターコンソールのカーボン化(一部)、グリーンのステッチ、グリーンのニーパッド、やはりグリーンのアームレストやドアインナーパネル等はヴィルナーの手が入る部分です。

マットにもグリーンのパイピング。
ブラック内装の中に「ちょっとだけ」グリーンを入れたのが渋いですね。

ドアインナーパネルの切り返しは純正では設けられないもので、そのぶん斬新な印象を受けます。

こちらは現在計画中?のアヴェンタドール内装カスタムプロジェクトのイラスト。
カスタム前にはこういったイメージ画像を作成し、作業に取り掛かるようですね。

VIA:Vilner

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