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今年のランボルギーニ・ウラカンにかかる維持費は過去最高金額になりそうだ。今から戦々恐々な件

2019/01/31

様々な消耗品の交換によって車検以上に費用がかかるかも

さて、今年もウラカンの12ヶ月点検などを考えなければならない時期にさしかかっていますが、「今年はけっこうお金がかかりそうだ」と考えています。

昨年は車検費用と整備費用として418,000円を投じているものの、今年はもちろん車検がない反面、昨年車検時に見送った「バッテリー交換」を行わねばならないであろうこと、そして「(フロント)タイヤ交換」を行わねばならないことがその主な理由。

おそらくバッテリーは8万円くらい、フロントタイヤは13万円くらい必要なので、これだけで21万円を要する計算となります。

ランボルギーニの4年目にはこれだけ維持費がかかる

ちなみにランボルギーニは年もしくは距離によってメンテナンス項目そして交換箇所/パーツを定めていて、それによると「4年目」はこんな感じ。
昨年交換の必要がなかった「エアフィルター」「スパークプラグ」「ブレーキフルード」の交換を行う必要があって、これはけっこう費用が掛かりそうなところです(ただしウラカンはガヤルドに比べて点検や交換が必要なところが減っていて、維持費としてはまだ安上がり)。

4年目もしくは60000キロ走行にてランボルギーニが定める点検・交換内容

(点検)
・燃料噴射と点火の点検
・冷却システム点検
・Vリブベルト・ベルトタイトナー点検もしくは交換
・ラジエーター部分の目視検査
・フロントデフオイル必要に応じ充填
・電子継手オイル必要に応じ充填
・フロント/リアシャフト検査
・ホイール/ブレーキ検査
・アンダーシャーシ、ボディの保護部分目視検査
・ヘッドライト光軸検査
・バッテリー接続と充電状態検査
・故障したメモリの検査
・路上テスト

(交換)
・エアフィルター交換
・スパークプラグ交換
・エンジンオイル・フィルター交換
・ギアオイル交換
・エアコン防塵フィルター交換
・ブレーキ液交換

今年はボディもしっかり磨きたい

加えてそろそろボディに小傷が目立ってきていて、これも一度しっかりとメンテナンスをおこなわなくてはと考えていますが、こちらも例年よりもコーティングメンテナンス費用がかかりそう。

これらの見積もりや実際に掛かった費用については随時アップし、一段落したら整理して公開しようと考えているものの、おそらく今年は「ウラカンの維持・メンテナンスにもっともコストがかかった年」として記録されることになりそうです。

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