| ボローニャ空港での”フォローミーカー”はランボルギーニの定番 |
ランボルギーニがボローニャ空港に「ウラカンRWD」を貸与。
これはいわゆる「フォローミー・カー」と呼ばれるクルマとしての使用に供されることになり、着陸した飛行機などを空港内で誘導する役目を果たします。
なお、ランボルギーニは2017年にもウラカンをフォローミーカーにて導入したことがあり、これは一種の伝統だとも言えそうですね。
ボローニャはランボルギーニの”ホーム”でもある
そしてなぜボローニャ空港に?ということですが、それはランボルギーニの本社所在地がボローニャだから。
よって、ボローニャ空港に到着すると、こんな感じでウラカンやアヴェタドールが出迎えます(この場所はランボルギーニ専用スペースで、展示車が定期的に入れ替わる)。
そして今回のウラカンにについて、そのグラフィックはランボルギーニ自社のデザインハウス、「チェントロ・スティーレ」が行ったものだそう。
ボディカラーはマットグレー、ホイールもグレー、そしてサイドにはウラカン・ペルフォルマンテ同様のブラック仕上げのサイドステップにイタリアントリコローレ。
なお、こちらはぼくがボローニャ空港でゲットしたアヴェンタドールのミニカー(ルックスマート製)。
こちらも「FOLLOW ME」という文字があるので、2017年のウラカンの「前」にフォローミー・カーを努めたのでしょうね。※その座をウラカンに譲ったためか、セール価格となっていた
ランボルギーニは新しいアパレルコレクションも発表
そしてランボルギーニは「ピッティウォモ(PITTI UOMO)」にて2020年春夏コレクションの新作を発表。
ピッティウォモは雑誌やメディアでもよく特集が組まれるのでご存知の諸兄も多いと思いますが、「世界最大のメンズプレタポルテの見本市」。
今回はやはり新型車をモチーフにした「ウラカンEVO」「アヴェンタドールSVJ」といったシリーズが中心となったようですが、そのほかにも様々なコレクションが展開されているようですね。
これらTシャツやポロシャツ、ショートパンツ等「ライフスタイルコレクション」については、追って「ランボルギーニストア」にて購入が可能になるものと思われます。
VIA:Lamborghini