| アクセントにビビッドカラーを使用すると急にオシャレに |
Ferrada Wheelsが「迷彩ラッピング」のフェラーリ458イタリアを公開。
F8トリブートからすると2世代前のV8ミドシップモデルとなってしまいますが、458イタリアは「最後のピニンファリーナデザイン」「最後の自然吸気V8搭載モデル」ということで高い人気を誇ります。
そして今回の458イタリアにはホイール交換だけではなく、巨大なリアウイングとエアロパーツが装着され、カモフラージュラッピングが施されることになりますが、そのカスタムがなかなかにナイス。
迷彩ラッピングはアメリカならでは?
迷彩ラッピングは当然ながら「ミリタリー」と強い結びつきを持ち、その関係か「軍事大国」アメリカでやたら人気があるように思われます(同じ理由なのか、戦闘機風ラッピングも多い)。
今回もやはりアメリカ、そして西海岸発のカスタムとなりますが、迷彩にラッピングした上で社外品のエアロパーツのエッジには「イエロー」、ドアミラーのアッパー部にはイタリアンフラッグを採用するなど、なかなかに見ごたえのある仕上がりに。
ちなみにホイールはサテンブラック、ブレーキキャリパーはイエロー。
ホイールの銘柄はUSF-03、サイズはフロントが9×21インチ、リアは12×21インチ(かなり大きい)。
なお、「相当数の」カラーバリエーションを持ち、サイズは19~24インチまで揃う、とのこと。
撮影場所はラスベガスだそうですが、すばらしいロケーションであり、日本では望めないようなシチュエーションですね。