| フェラーリ、マセラティ、ランボルギーニもワイドボディ |
さて、大阪は南港にて開催されたスーパーカー/カスタムカーの祭典、「L-FES大阪」へ。
これは南港ATCピロティに車両を並べて開催されるイベントですが、スーパーカーの同乗体験、L☆FES イメージガールの撮影会、その他諸々の催しが企画実施され、結構な盛り上がりを見せていたようです。
これまでは「ランボルギーニ編」「ポルシェ編」をお届けしましたが、今回はアメ車、国産車など「少数派」を紹介したいと思います。
会場には数々の個性派が揃う
会場には様々なカスタムカーが展示されていましたが、ぼく的に妙味を惹かれたのが、この「シティハンター」仕様のフェアレディZ。
そのほか、全体的にユニークなステッカーが多数貼られています。
そして痛車。
超ハの字シャコタンなレクサス。
デ・トマソ・パンテーラ!
デ・トマソは最近復活が発表され、その価格1億円という「P72」を発表。
ただし、デ・トマソ公式ティーザー画像には「パンテーラ」らしきシルエットを持つクルマも写っており、もしかするとパンテーラが(プロジェクト・パンサーとは別に)現代に蘇ることがあるかもしれませんね。
アメリカンなカマロ。
ボンネットのレッドは、見る角度によって色味が変わるという不思議なペイントです。
オレンジのアクセントが素晴らしいコルベット。
エアロパーツほか、ホイールボルト等、いたる所にオレンジが配されています。
テールランプ周りもオレンジ。
超ワイドボディを身にまとうコルベット。
かつての「ケーニッヒ」を思わせるほどのワイドさです。
「阪神タイガース仕様」なマセラティ・グラントゥーリズモ。
ボンネットも「タイガース」。
エアロパーツはリバティーウォーク。
全体的にリバティーウォークのエアロパーツの装着率が高く、「ワイドボディ率」も高い、と感じます。
ネオクラシックなフェラーリF355の姿も。
フェラーリF430。
ガムボール3000仕様のフェラーリF12。
ウイング付きのフルエアロ、カーボンパーツ等が装着され、ローダウンにホイール交換という「抜かりのない」一台です。
ボディパーツはオートヴェローチェ製のようですね。
ローダウンにキャンディカラーのホイール、そして巨大リアウイングを背負うフェラーリ・テスタロッサ。
そのほか、フェラーリだと458イタリア、458クーペも展示されており、その美しさに目を奪われる人も多数。
そのほかの画像はFacebookのアルバム「F-FES」に保存中。
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