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日産R35 GT-Rの「GT1」競技用車両を公道走行用にコンバートして販売する会社が登場!「GT23」と称し23台のみが5600万円から予約開始(あと残り13台)

投稿日:2019/12/14 更新日:

| すでに10台も売れているのが驚き。世界には好事家が多いものだ |

英国JRMモータースポーツが、日産GT-Rのレーシングカー「GT-R GT1」をベースにした公道走行可能なクルマ、”GT23”を23台のみ製造し発売する、と発表(ウエブサイトには日本語表示もある)。
なお、価格は38万ポンド、つまりおよそ5600万円となりますが、23台のうちすでに10台の予約が入っているようですね。

JRMモータースポーツでは、GT-R GT1を公道仕様へと変更するにあたり、エアロパーツを各国の法規に適合するよう変更するほか、エンジンやトランスミッション、サスペンションの調整を行うものの、その戦闘力はレーシングバージョンにまさるとも劣らず、レーシングスリックタイヤを装着すれば、なんとコーナリング中には「2G」を発生する、とのこと。

エンジン自体は市販版GT-Rに採用されるVR38DETTを使用して650馬力を発生し(GT1車両は600馬力)、トランスミッションはレギュレーションに沿った6速シーケンシャル(GT1ではパドルシフトが認められていない)、駆動方式も規定に則った後輪駆動がそのまま継続されます。

サイト上ではコンフィギュレーターも公開

なお、GT23はサイト上で自由にカスタムでき、シャーシ番号も選択可能。
ただし「1」と「23」はすでに売却済みなのか選択できず、そのほかのいくつかも「予約済み」。

ざっとコンフィギュレーターを見てみると、けっこう明るめのボディカラーが勢揃い。
「バイブラントホワイト」「ローズレッド」「プラチナムグレー」「カーボンブラック」「ゴールデンイエロー」「ブライトレーシンググリーン」「サンセットオレンジ」「ビクトリーブルー」のほか「カスタムカラー」も選択可能。

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インテリアカラー(ロールケージとシートのシェル)もボディカラーにマッチした8色、そしてカスタムペイントが用意されています。
内装の画像(小さい!)を見ると、それはまさにレーシングカー。
パネルは簡素なものへと置き換えられ、メーターもレース用の液晶タイプへと置き換えられているようです。

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オプションとしては「エクストリームパック」があり、これは+100馬力、エアジャッキ、センターロックホイール、追加エアロ、レース用燃料タンク、レース用ハーネス、レース用ネット、消化器が備わり、内容を見ると完全に「サーキット仕様」ですね。
「エクスペリエンスパック」についてはJRMレーシングが開催するレーシングイベントへのクルマの輸送や技術的サポート、ドライバー向けの講習が含まれる模様。
そのほか、「何でも自由に」カスタマイズもできるようで、要望を記す自由記入欄も設けられています。

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GT-R GT1はこんなクルマ

こちらはGT-R GT1。
GT1クラスは基本的にボディはノーマルを使用し、しかしトレッド拡大とタイヤをカバーするためのオーバーフェンダー装着、エアロパーツ付与が認められています。
ただ、ワイド化は15センチまでで、GT-R GT1はこれを使い切ってギリギリまで拡大。
サスペンションは純正形式を維持する必要があるものの、アッパーなどマウント部の変更が許されている、とのこと。

エアロパーツ自体はSUPER GT用車両と同じコンセプトで開発されており、エンジンルーム内の圧力を抜くことでダウンフォースを稼ぐことを重視しています。

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ちなみにGT-R GT1のエンジンは5.6リッターV8(VK56DE)、出力は600馬力。
車体重量は1250kgまで軽量化されています。

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VIA: JRM Group, NISMO

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