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ポルシェ・マカンにリコール。燃料ポンプのサービスホールカバーがパイプに接触し、最悪の場合は亀裂→燃料漏れ

投稿日:2020/03/27 更新日:

| マカンのリコールはけっこう珍しい |

ポルシェ・ジャパンが「マカン」に対してリコール届け出。
内容としては「燃料ポンプのパイプが亀裂が生じ、燃料が漏れる恐れがある」というもので、対応としては該当パーツを対策品もしくは新品に交換する、というもの。

対象となるのは「マカン」「マカンGTS」「マカンS」「マカン・ターボ」の4モデルで、輸入機関としては平成26年9月29日~平成30年4月26日。
影響を受けるのは8,912台となっています。

不具合箇所は「燃料ポンプサービスホイールカバー」

今回問題があったのは「カバー」で、これとパイプとのクリアランスに問題があったということになりますが、内容としてはけっこう珍しいもの。
実際に問題が日本市場でも1件発生していて、しかしこれによる事故はゼロ、と発表されています。

問題発見の動機としては「市場不具合および本国からの情報による」とあり、日本以外にも問題が発生していて、本国(本社)も認識しているう問題だと考えて良さそうです。
なお、問題の内容としては下記の通り。

燃料装置において、燃料ポンプサービスホールカバーと燃料ポンプフィルターフ ランジ間の公差設計が不適切なため、リヤシートに荷重がかかった際に当該カバ ーが燃料ポンプの吐出パイプに干渉することがある。そのため、当該パイプに亀裂が生じ燃料が漏れるおそれがある。

国土交通省

対策については下記の通り届け出られています。

全車両、燃料ポンプサービスホールカバー干渉部を加工する、もしくは対策品に 交換する。なお、燃料ポンプ吐出パイプを点検し、亀裂が生じている場合は新品に交換する

なお、ポルシェはもともとリコールの少ない会社で、かつ、その多くを占めるのはカイエンとパナメーラ。
よってマカンのリコールは非常に珍しい、と認識しています。

参考までに、ポルシェ属するフォルクスワーゲングループについては、昨年に「燃料」関係のリコールが頻発。
ただしいずれも今回の件とは異なり、「パイプの接続」「燃料タンクバルブ」といったところで、今回の件とは関連性がなく、よってこのリコールは(パーツや車体を共有するアウディやフォルクスワーゲンとは関係なく)マカン特有の現象だと言えそうですね。

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