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「CGとモックだけで実車は存在しないのでは?」と言われたブガッティ・ボリード。ブガッティが実車内外装の追加画像を公開

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ブガッティのハイパーカー、「ボリード」

| ブガッティ・ボリードはニュルブルクリンクを歴代2位のタイムで走るようだ |

ブガッティは少し前にサーキット走行専用のハイパーカー「ボリード」を発表していますが、その際に公表されたのはCGのみ。

さらにその後なんの音沙汰もなかったために「あれは想像上の産物だったのか・・・」という意見もネット上で見られ、しかし今回ブガッティが沈黙を破ってボリードの(実車の)画像を公開しています。

ブガッティが時速500km/hを達成可能な「ボライド」発表!出力1850馬力、重量1240kg、パワーウエイトレシオは0.67

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ブガッティ・ボリードはちゃんと実在した

そして今回公開されたボリードの画像ですが、こちらはカウルを外したところ。

シロンに存在するフロントトランクが潰されており、そのかわりに、おそらく強度確保のためと思われる構造材が見られます。

これを見るに、シロンをベースとしていながらも、シロンとはまったく異なるクルマであるということがわかりますね。

bugatti-bolide-front-cover-off

ボリードに搭載されるエンジンは8リッターW16、出力はシロンの1,500馬力から1,850馬力へ。

車体重量はわずか1,240kgに収まり、そのためパワーウエイトレシオは「1」を切って0.67へ。

bugatti-bolide-top

この重量を実現するためには「チタン製ボルト」「3Dプリントされたチタンパーツ」が使用されているといい、小さなところをコツコツと改良してきたということも理解できます。

bugatti-bolide-side

ニュルブルクリンク史上、歴代2番目のタイムで走行が可能

なお、ブガッティによるとこのボリードはニュルブルクリンクを5分23.1で走ると主張していますが、このタイムはポルシェ919ハイブリッドEVOの叩き出した5分19.55に次いで(レーシングカー含めて)ニュルブルクリンク歴代2番目となる数字です(つまり、とんでもなく速く、ル・マン24時間レースで優勝できるポテンシャルがある)。

bugatti-bolide-front (1)

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なぜに「X」?

なお、ちょっと面白いのはブガッティがこのボリードに「X」をモチーフとしたデザインを用いていること。

そしてこの「X」はヘッドライト、そしてテールランプに反復して使用されています。

bugatti-bolide-front (2)

「X」モチーフについてはこの前に発表された「シロン・ピュール・スポール」にも採用されており、その際にはリアウイングの形状にて「X」が再現。

ブガッティ本社を訪れたスーパーカーブロンディさんは「(スターウォーズに登場した)Xウイングのようだ」とコメントしていますね。

bugatti-bolide-rear

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テールパイプは「縦2本」が2つ並ぶ合計4本。

もちろんチタン製だと思われます。

bugatti-bolide-rear (1)

ブガッティは自動車業界で唯一「3Dプリントされたチタンパーツ」を採用。各モデルの”3Dプリンテッド”テールパイプを見てみよう

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ブガッティ・ボリードのインテリアはこうなっている

そしてこちらはブガッティ・ボリードのインテリア。

エクステリア同様にシロンとは完全に異なる構造を持ち、その印象はまさにレーシングカーそのもの。

ただしステアリングホイール下側にフレンチトリコローレが用いられるなど、ブガッティらしくオシャレさも忘れていないようですね。

bugatti-bolide-interior

ステアリングホイール、そしてセンターコンソールは比較的シンプルな構造を持ち、見たところ調整範囲はさほど多くないようですね。

bugatti-bolide-interior (1)

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参照:Bugatti

 

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