| 日本でもっとも売れているクルマがこのホンダN-BOX |
さて、ホンダが「N-BOX(エヌボックス)」につき、2020年における(5/3ナンバーの登録車含む)新車販売第一位を獲得した、と発表。
なお、新車販売台数においては4年連続での1位獲得であり、これはホンダ車としては「初」なのだそう。
その台数は195,984台となり、登録車首位のヤリス(151,766)に大きく差をつけることに。
ただしヤリスは12ヶ月まるごとでの販売を経験しておらず(約10ヶ月)、来年はヤリスに追い抜かれるのかもしれませんね。
ちなみに軽4輪新車販売台数にてNo.1を獲得するのは6年連続だと報じられています。
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参考までに、軽自動車の販売ランキング(2020年)トップ10は下記の通り。
2020年軽自動車販売ランキング
- ホンダN-BOX・・・195,984台
- スズキ・スペーシア・・・139,851台
- ダイハツ・タント・・・129,680台
- ダイハツ・ムーヴ・・・104,133台
- 日産デイズ・・・87,029台
- スズキ・ハスラー・・・80,114台
- ダイハツ・ミラ・・・73,462台
- 日産ルークス・・・72,820台
- ホンダN-WGN・・・69,353台
- スズキ・ワゴンR・・・66,061台
ホンダからのプレスリリースはこちら
Hondaの軽乗用車「N-BOX(エヌボックス)」シリーズ(※1)の2020年暦年(1月~12月)における販売台数が195,984台(※2)となり、登録車を含む新車販売台数において第1位(※3)を獲得しました。新車販売台数においては4年連続、軽四輪車新車販売台数においては6年連続の首位獲得となります。新車販売台数において4年連続で第1位(※3)を獲得したのは、Hondaとして初めての記録となります。
スペシャルサイトのURLは以下の通りです。
https://www.honda.co.jp/N/no1/
N-BOXは、軽乗用車最大級(※4)の室内空間や存在感のあるデザインに加え、全タイプに標準装備とした先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」(※5)や、優れた走行性能・燃費性能などで多くのお客様よりご好評をいただいています。
また、2020年12月のマイナーモデルチェンジで内外装を刷新するとともに、N-BOXの世界観の幅を広げるコーディネートスタイルを追加するなど、より多くのお客様に選んでいただけるよう商品の魅力を高めています。
Hondaウエルカムプラザ青山では、N-BOXをはじめとしたNシリーズの製品展示に加え、各モデルに込められたメッセージに触れていただける展示イベント「Me&Honda for Smile!」を1月7日(木)より実施(※6)しています。
https://www.honda.co.jp/welcome-plaza/contents/event/2020/20201225/
HONDA
参照:全軽自協