| これで迫力のある走行シーンを撮影できる(かも) |
さて、最近購入したのがGoPro純正アクセサリ(オプション)、サクションカップ。
吸盤内側のエアを排出することで「時速240キロで走っても」脱落しないほどの強度を誇るとされている製品で、ドリフト動画やゼロヨン動画の撮影ではおなじみのアイテムです。
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GoPro オリジナルアクセサリ「サクションカップ」はこんな製品
そこでこのサクションカップ。
サクション(吸引)の名の通り対象に吸い付くことで強力な固定力を発揮することが特徴です。
貼り付ける部位にサクションカップを押し付けて丸いボタンを押せば吸盤が吸い付き、さらにこのレバーを倒すことで吸盤を対象に押し付ける(内外の圧力差を利用)という構造です。
付属品は多種多様で、アームを使わずに「低い」状態でも使用可能。
マウント部はクイックリリースにも変更できます。
社外品となるものの、こういった感じで「サイドウインドウへ貼り付けた」ときでもカメラの縦横を維持する事が可能(製品に同梱のアームを使用することでも対応できる)。
付属のアームは角度を変更させることでカメラ位置を高くしたり・・・。
低くすることも。
ただ、このアームは「空気抵抗が大きそう」なことがちょっと心配であり、しかしそう言い始めるとGoProそのもののcd値も相当に悪そうなので、あまり気にすることはないのかもしれません。
ランボルギーニ・ウラカンにはこうやってGoProを取り付ける
このサクションカップについてはランボルギーニ・ウラカンEVO RWDに取り付けるために購入したもので、現在取り付け位置については検討中ではありますが、塗装面への攻撃性を考慮して「ガラス面以外には取り付けない」と決めています。
よってリアクォーターウインドウもしくはリアウインドウということになりそうですが、リアウインドウに取り付けると、こんな感じでエンジンを写すことも可能です。
ただ、実際に走行すると、反射によってエンジンは見えないかも。
実際にいくつかの場所に取り付けた状態で走行し、その後に映像を確認しながら最終的なベストポジションを探ろうと思いますが、トンネル内などはいい動画が撮れるかもしれませんね。
そのほか室内にはこうやってGoProを取り付けている
なお、ぼくはウラカンEVO RWDの室内にもGoProを取り付けていて、サンバイザー取り付け用にこういったクリップを自作しています。
実際に取り付けると(逆光でわかりにくく恐縮ですが)こんな感じで「左上」に位置します。
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