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スバルが発売間もない新型レヴォーグ1.8万台をリコール!アイサイト不具合、実際に事故が一件発生した模様。なおスズキはエンジン制御問題にて10万台をリコール

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スバルが発売間もない新型レヴォーグ1.8万台をリコール

| 1件といえども不具合起因の事故が発生するのはかなり珍しい |

さて、スバルが発売されたばかりの新型レヴォーグに対してリコール実施。

内容としては「運転支援装置が、衝突対象に過敏に反応し、意図せず警報音が鳴ったり衝突軽減ブレーキが作動することがある」というもの。

なお、こういった問題はスバルにとどまらず、同様の運転支援装置を搭載したクルマでは多かれ少なかれ反応することがあるように認識しています。

参考までに、ぼくの経験だとBMW i3、ポルシェ・マカンとも、雨天時は結構異常が出るようですね(水滴や濡れた路面、対象物によってうまく物体を認識できないのかもしれない)。

スズキ・ジムニーにおいても特定状況にて「自動ブレーキ発動」という問題が報告されており、どうしても現在の技術では”限界”があるのかもしれません。

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対象となるSUBARU レヴォーグは18,507台

今回スバルが「リコール対象」として発表したレヴォーグにつき、令和2年11月2日~令和3年3月18日に製造された18,507台。

実際に国内において発生した不具合は34件と少なくはなく、これに起因する事故は「1件」。

なお、この1件というのは少ないようではありますが、リコール案件に「1件であっても」事故が発生したのはほかに記憶がなく、けっこう重大な問題だと言えそうです。

改善の対応としては制御プログラムの書き換えにて終了し、その問題の内容は下記の通り。

運転支援装置において、衝突被害軽減ブレーキの制御プログラムが不適切なため、カーブ路にあるガイドポストや対向車の進行方向等を正しく認識できず、システムが衝突対象として過敏に反応することがある。そのため、意図しないところで障害物との接近を知らせる警報音が鳴り、衝突被害軽減ブレーキが作動するおそれがある。

国土交通省

スズキはハスラー他にリコール届け出

スバルとは別件にて、スズキはハスラー、ワゴンR、フレア、フレア・クロスオーバーにリコール届け出。

内容としては「エンジンコントローラ(ECU)」で、対策はプログラムの書き換えにて終了する、とされています。

対象は令和元年12月24日~令和2年11月3日に製造された98,587台、実際に起きた不具合は25件、これに起因して発生した事故はゼロ。

エンジンコントローラにおいて、アイドリング時における吸入空気量の制御プログラムが不適切なため、Dレンジで停車中に吸入空気量が不足することがある。そのため、アイドリング回転数が低下し、最悪の場合、エンストに至るおそれがある。

国土交通省
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ホンダはCBR600RRにリコール

ホンダはクルマではなくバイクに対してリコールを1件届け出。

内容としてはヘッドライトリレーカバーで、対象となるのは令和2年8月27日~令和3年1月7日に製造された734台。

実際に起きた不具合は1件、事故はゼロ。

不具合の内容は下記の通りですが、上でスズキが用いたイラストのユルさに比較し、ホンダの提示したイラストはあまりに精緻という対照さが気になります。

走行用前照灯において、ヘッドライトリレーに取付けているカバーの防水構造が不適切なため、雨天時の走行等により、リレー端子部に水が浸入することがある。そのため、ヘッドライトドライバが走行用前照灯に切り替えられたと誤検知し、走行用前照灯が点灯した際に、表示灯が点灯しないおそれがある。

国土交通省
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フォードはエクスプローラーに対してリコール

そしてフォードはエクスプローラーに対してリコール実施。

フォードはすでに日本から撤退しているものの、エアバッグほかの案件にて断続的にリコールが発生しており、お客様相談室を設けているようですね。

今回対象となるのは平成25年11月1日~平成27年11月9日に輸入されたエクスプローラー2,086台で、実際に起きた問題はけっこう多い285件、発生した事故はゼロ。

不具合の対策としては(場合によって)ドライブシャフトが必要となり、しかしフォードのディーラーはすでに消滅しているため、提携工場等での対応となるのかもしれません。

不具合の内容は下記の通り。

フロント右ドライブシャフトブラケットにおいて、設計時の強度検討が不適切なため、強度が不足している。そのため、使用過程における金属疲労等によりブラケットが破損し、最悪の場合、ドライブシャフトが抜けて走行不能となるおそれがある。

国土交通省
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