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ランボルギーニが「2021年前半は史上最高の販売だった」と公表!加えて「夏に新型車を発表」と正式コメント。カウンタックオマージュのシアンか

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ランボルギーニ・ウラカンSTO

| 日本市場の販売台数はちょっと前の2位から5位へとダウン |

さらにランボルギーニは来年4月までの受注を確保

さて、ランボルギーニが「2021年の上半期は、ランボルギーニの歴史上、もっとも多くのクルマを販売することになった」と発表。

この6ヶ月の間に4,852台を販売することになり、昨年同期比だと+37%、コロナ前の2019年と比較すると+6.6%という数字です。

ただ、この好調さはコロナの反動による一過性のものではなく、実際にランボルギーニは2022年4月まで、向こう10ヶ月間の受注を受けている、とも公表されています(つまり、今から新車の注文を入れても、納車までに1年以上待つということを意味するのかも)。

ランボルギーニ・ウラカン
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ランボルギーニ前モデルの販売が増加傾向に

この好調なセールスと受注について、ランボルギーニCEO、ステファン・ヴィンケルマン氏は「これら数字は、継続的な課題と不確実性の時代にもかかわらず、魅力を増しているこのブランドの堅固さと強さを証明するものです。また、2024年までに15億ユーロ以上を投資する予定の、将来的な電動化のための新しい事業計画が好意的に受け入れられていることも裏付けています。ランボルギーニは、製品の性能追求そしてブランドDNAへのロイヤルティに焦点を当てながら、この大変革の時代を進んでゆくことになります」とコメント。

加えて全ラインナップにおいて販売が伸びていることにも触れ、最も売れたウルスは2,796台で前年比+35%、次いで1532位を売ったウラカンは+46%、モデル末期のアヴェンタドールは524台(+21%)。

市場別に見てみると、米国が再び1位(1,502台)となり、2位に躍り出たのは中国本土・香港・マカオ(602台)、そしてドイツ(391台)、英国(318台)、日本(258台)、中東(226台)、イタリア(197台)の順。

販売分布は、アメリカ、EMEA、アジア太平洋の3つにバランスよく分配されている、とのこと。

ランボルギーニオーナーのツーリングに参加してきた

なお、日本市場はウルス発売前までは「世界で2番め」の市場であったものの、現在は5位といった状況で、「他の国や地域にて(日本に比較して)ウルスが売れまくっている」ということなのでしょうね。

参考までに、これはポルシェがカイエンを発売したときの状況にも似ていて、カイエン発売前までは日本は世界で3番めあたりのポジションだったものの、その後他の国や地域でカイエンが売れまくったため、日本の地位が相対的に下がっていったという現象を思い出します(ウルスやカイエンは日本市場には大きすぎ、購入できる人が限られる)。

ランボルギーニは夏にもニューモデルを発売

そして今回の発表にあわせてもう一つ公表された事実が「夏にニューモデルを発表」。

現時点でランボルギーニはこのモデルが何なのかについて触れていませんが、順当にゆくと「(ウワサされている)シアンのカウンタックオマージュ」だと思われます。

なお、ランボルギーニはつい先日、アヴェンタドールのファイナルモデル、「アヴェンタドールLP780-4 Ultimae」を発表したところで、しかしこれは600台のみの限定販売。

となるとランボルギーニはこれを売り切った後には「V12モデルが存在しない」空白の時代を迎えることになり、これはもちろんセールス的にも大きな打撃を受けることになりそうです(年間1,000台以上を失う)。

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そう考えると、ここでアヴェンタドール後継モデルを発表するのではという憶測も成り立ちますが(でないと会社の収益的にキツい)、アヴェンタドール後継モデルは「ハイブリッド」になることが決定しているといい、そしてハイブリッドモデルは早くとも2023年の発表になると言われるため、今回はやはりシアンのカウンタックオマージュなのかもしれませんね。

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そして今年はカウンタック誕生「50周年」でもあり、カウンタックオマージュを発表するには「今をおいてほかにない」とこ考えられます。

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参照:Lamborghini

 

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