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新型トヨタ・ランドクルーザーの内外装デザインはこうやって決定された!その初期スケッチから製品化に至るまで

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新型トヨタ・ランドクルーザーの内外装デザインはこうやって決定された!その初期スケッチから製品化に至るまで

| 新型ランドクルーザーはもしかすると「未来」を目指していた可能性もああったようだ |

むしろ70系のレトロデザインがないのが不思議

さて、トヨタは14年ぶりのフルモデルチェンジ版となる新型ランドクルーザー(ランクル300)を発表したところですが、その新型ランドクルーザーのデザインにつき、初期から最終段階に至るまでのスケッチを公開しています。

なお、上の画像は企画段階のアイデアスケッチのバリエーションのひとつ。

フロントグリルの「ヘキサゴン」を強調した未来っぽさ全開のアイデアですが、残念ながら採用には至らなかった模様。

スケッチの下にはレクサスのスピンドルグリルに対しトヨタでは「ヘキサゴン(六角形)」を強調するという意図を読み取ることができます。

このほか、内外装ともに、どういった流れで新型ランドクルーザーが形となっていったのかを見てみましょう。

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新型ランドクルーザーでは「ヘキサゴン」が重視されたようだ

こちらも新型ランドクルーザーの企画段階でのスケッチ。

「ヘキサゴンブリッジ」という文字が見え、前後ホイールアーチをヘキサゴンにみたて、それを繋ぐという意図があるようですが、やはりヘキサゴンを強く意識したようですね。

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こちらは別アイデア「ワールドランナー」と題されたスケッチ。

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こちらは企画から初期に移る時点でのアイデアスケッチ。

ややそのイメージが固まってきたのでしょうね。

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やはり初期アイデアスケッチ。

けっこう市販モデルに引き継がれた要素が目に見えるようになっていると思います。

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初期「キースケッチ」。

ここでインゴット=塊という言葉が初登場。

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中間アイデアスケッチ。

やはり「インゴット」が強調されていますが、ランクルっぽさも徐々に顔を出し、デイタイムランニングランプの発光グラフィックはほぼ市販モデルと同様です。

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こちらは最終スケッチ。

こういったプロセスを経て、ランクル300のスタイルが決定されていったわけですね。

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横から見るとホイールアーチの「ヘキサゴン」、サイドウインドウのグラフィックが初期段階のアイデアから引き継がれているということがわかります。

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こちらは「ZX」グレードのアイデアスケッチ。

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GR-Sの最終スケッチ(タイヤがちょっとワイルド)。

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新型ランドクルーザーのディティールにはこんな意味がある

そしてこちらは新型ランドクルーザーがいかに過去モデルの要素を取り入れたかという図。

下の方は「ダメージを受けにくい」ということを意識していますが、これは発表時に「ダカールラリーに参加したドライバーからの意見を取り入れた」ものとして紹介されていますね。

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フロントグリルは機能、そしてヘリテージを意識したデザイン。

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リアは機能重視。

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新型ランドクルーザーのインテリアはこうやって決定された

そしてこちらは新型ランドクルーザーのインテリア(インパネ)におけるデザイン決定プロセス。

まずは初期アイデアスケッチ。

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中期アイデアスケッチになるとイキナリ現実的に。

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最終アイデアスケッチは当然ながらさらに現実味を帯びています。

ただ、初期アイデアスケッチの雰囲気もちゃんと引き継いでいるようですね。

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こちらは最終リファイン。

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新型ランドクルーザーの外板色や内装の仕様はこうやって決められた

そしてこちらはボディカラーを決定してゆく過程。

もともとトヨタは「ホワイト」にこだわる企業ですが、今回の新型ランクル300については「さらに」こだわったようですね。

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ダントツの白さ!

こういった「白さ」は中東の人にも受けそうですね。

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こちらはインテリアの仕様決定風景。

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加飾はこういった仕様を持っています(本木目や本物のカーボンではないようだ・・・)。

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参照:TOYOTA

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  • この記事を書いた人

JUN

人生において戻せないもの、それは4つ。「失われた機会、過ぎ去った時間、放たれた矢、口から出た言葉」。とにかくチャレンジ、しかし紳士的にありたいと思います。

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