｜ さすがイギリスにはとんでもない数のスーパーカーやハイパーカーが存在しているようだ ｜
ただしアメリカのスーパーカーミーティングと比較するに、集まったクルマの種類そしてボディカラーには大きな差も
さて、イギリス在住のイケメンユーチューバー、MrJWW氏。
今回は地元イギリスにて開催された大規模なスーパーカーイベントを紹介してくれていますが、同氏はざっと現地にて集まったスーパーカーやハイパーカー、エキゾチックカーの価格をとりまとめ、その合計を「150億円」と算出しています。
ここで「いったいどんなクルマがこのイベントに集まったのか」を見てみましょう（参加者の他、カーショップが販売用として持ち込んだ車両も多いようだ）。
さすがはスーパーカー王国「イギリスだけのことはある
会場には新旧スーパーカー/ハイパーカーのほか、クラシカルなレーシングカーも。
こちらはまさかのフェラーリ330 P4です。
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やはりフェラーリは多く、こちらは「ガンダムがデザインモチーフ」とされるエンツォフェラーリ。
フェラーリF40にSF90ストラダーレ。
500台のみの生産にとどまる、希少なラフェラーリ。
ちょっと珍しい、「深いレッド」を身にまといます。
こちらは明るいレッドのラフェラーリ・アペルタ（生産台数は201台）。
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なんとも渋い、グリーンのフェラーリ488ピスタ。
グリーンは一般的ではないものの、「ハマると抜け出せないカラー」だとも言われますね。
ブラックのラフェラーリ。
動画を見る範囲では、フェラーリが最大勢力であるように思えます。
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イギリスだけあってアストンマーティンもけっこう多く、こちらは24台のみが限定生産された「ヴァルカン」。
とんでもないリアウイングを装着していますが、おそらくは公道仕様に換装されているものと思われます。
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そしてイギリスといえばマクラーレン（ただし北米のスーパーカーミーティングのほうがマクラーレン比率が高いようにも思える）。
こちらは相違高速重視のハイパーカー「スピードテール」。
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ネオクラシックなポルシェ・カレラGTにメルセデスSLRマクラーレン。
超希少、ザガートがカスタムしたカレラGT、「カレラGTZ」。
カレラRSなど希少な空冷911たち。
アメリカのスーパーカーイベントと異なり、ランボルギーニの数はかなり少なめ。
イギリス人の好みと、「エクストリームな」ランボルギーニのデザインがあまりマッチしていないのかもしれませんね。
ハイパーカーたちも多く集まる
そしてハイパーカーもイベントに華を添えることになり、複数台のブガッティ・ヴェイロンも。
こちらはシロン。
ディーヴォも参戦！
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フルカーボンボディのケーニグセグ。
パガーニ・ゾンダ、ウアイラが参加。
なんと超珍しいゼンヴォも登場（その向こうにあるポルシェ911のカラーリングのインパクトも負けてない）。
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イギリスのスーパーカーイベントに集まった、総額150億円のスーパーカー/ハイパーカーを紹介する動画はこちら
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参照：Mr JWW