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次期ミニ(EV版)は中国・長城汽車の「ポルシェ・パナメーラのコピー」とプラットフォームを共有し、中国で製造されるようだ・・・。

投稿日:2022/01/24 更新日:

時期ミニ(EV版)は中国・長城汽車の「ポルシェ・パナメーラのコピー」とプラットフォームを共有し、中国で製造されるようだ・・・。

| 長城汽車ORAブランドからは、パナメーラっぽいクルマだけではなく、ホンダe、VWビートルっぽいクルマも登場している |

さすがにこれが事実だとすると、BMWの評判もちょっと下がりそう

さて、中国の長城汽車はEV専用ブランドとして「ORA」を展開していますが、このORAは「なんとかキャット」というシリーズを数モデル展開しており、そのうち「ブラックキャット」はホンダeそっくり、そしてパンクキャットはフォルクスワーゲン・ビートルのコピーとして話題となっています。

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そして今回話題となっているのが「ライトニングキャット」で、これはポルシェ・パナメーラに似ている5ドアセダンですが、どうやら「次世代ミニとプラットフォームを共有する」もよう。

BMWと長城汽車とは提携関係に

実際のところ、ORAを展開する長城汽車とBMWとは中国本土においてパートナーシップ関係にあり、2018年には「現地でミニの次世代エレクトリックモデルを製造することに合意した」という報道がなされています。

加えて、この(エレクトリックミニ製造の)ために新しく工場を建設するという発表もなされていますが、ドイツ在住のジャーナリスト、グレッグ・ケーブル氏の報告によると、この工場は「スポットライト」と命名されるもよう(年間16台の生産能力がある)。

そしてORAライトニングキャットの市販モデル、そしてエレクトリック・ミニのニューモデル2台とはプラットフォームを共有し、3台とも中国の同じスポットライト工場で生産されることになる、ともコメントされています。

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ミニは次期モデルの発表を控えている状態ではあるものの、次世代ミニには「ガソリン」「ピュアエレクトリック」両方があるとされ、ガソリンモデルについては今まで通り英国のオックスフォード工場、そしてピュアエレクトリック版については上述の通り中国の工場で生産されることになるというイレギュラー対応となりそうですが、その両方でデザイン的な共通性がもたらされるのか、それとも異なるデザインになるのかはちょっと「謎」でもありますね。

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ORAライトニングキャットはこんなクルマ

なお、現在まだORAライトニングキャットの市販モデルは登場しておらず(よって画像はコンセプトモデル)、現在市販に向けてテストがなされているといいますが、そのルックスは上述のとおりポルシェ・パナメーラ的。

スペック詳細は公表されていないものの、2モーターを搭載して4輪を駆動し、0-100km/h加速は3.5秒と言われるので、加速性能も「パナメーラ同等」です。

Ora-Lightning-Cat-3a

ちなみにフローティングセンターコンソールはポルシェ918スパイダー的。

ORA-Lightning-Cat-EV-Concept-3

なかなか中国の自動車メーカーとの付き合いは難しい

上述の通り、この長城汽車は様々なコピーをリリースしており、上述の「ビートルのコピー」のほか、フォード・ブロンコのコピーを(ブロンコ発表直後に)発表したことも。

BMWとしても、こういった会社との付き合いがあれば自社の評価を落としたり、立場を悪くしたりすることがあると思われ、しかし中国での販売を有利にするためには現地自動車メーカーの協力も不可欠であり、なんとも難しい問題だと思います。※ただ、メルセデス・ベンツの合弁相手、北京汽車もジープ・ラングラーなど、様々なコピーっぽいクルマを製造・販売している

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参照:Greg Kable

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JUN

人生において戻せないもの、それは4つ。「失われた機会、過ぎ去った時間、放たれた矢、口から出た言葉」。とにかくチャレンジ、しかし紳士的にありたいと思います。

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