
| それにしても、RX-7をずっと乗らずに23年間放置していたとはもったいない |
きれいに洗車し磨き上げたところ、まさに新車コンディションにまで復活
さて、世界共通で盛り上がるクルマのネタというえば「長いこと眠っていたクルマが納屋で発見」。
その理由や車種は様々ですが、今回はその中でも比較的珍しい部類の日本車、マツダRX-7が23年ぶりに倉庫から出されることになり、大きな話題となっています。
なお、こういった「放置された車両」につき、その理由が不明だったりオーナーの所在が不明だったりする場合も多いのですが、このRX-7については両方とも明確にされていて、放置されていた理由として「このRX-7のオーナーが、当時新車で購入したものの、そのパワーと加速に怖気づいて23年間封印していた」ということが説明されています。
このマツダRX-7はこんなところに保管されていた
そこで今回Youtubeに公開された動画の内容を見てみたいと思いますが、まずこちらはその納屋の外観。
オーナーさん含む数名がその扉を開けにかかります。

そして扉を開けると姿を見せたのがRX-7。
しかし驚くことに、その横にはサバンナRX-7の姿もあり、このオーナーさんは「マツダファン」と考えて良さそうですね。

ガレージ内にはモノが散乱し、RX-7にもホコリが積もり放題ではありますが、比較的乾燥している地域なのか、サビなどは見られないようですね。

その後はRX-7を搬出し・・・。

ディティーリングショップへと運びます。

このマツダRX-7の走行距離はわずか8,823マイル(約14,000キロ)
そしてカーディティーリングショップに到着して現状を確認していますが、コンディションは驚くほどいいようですね。

ただし一部にはネズミの死骸も。
しかしネズミは配線や内装の張り材などもかじっておらず、幸いにして破損箇所などはないもよう。

電源を接続してみたところ、各部は正常に作動しており、電装系も生きているようですね。

走行距離は8,823マイル!

その後は足回りやボディ裏面の確認を行うためにリフトへ。

車体を持ち上げ・・・。

裏面にも損傷やサビがないことを確認。

RX-7の隅々まできれいに洗浄
そしてリアウイングなど外せるパーツは外して洗車開始。

フォームを吹き付け・・・。

エンジンルームも洗浄し・・・。

内装パーツも外せるものは外して洗浄。

シートも外して洗浄。

その後はボディパーツのメンテンナンスに入り、スポイラーの裏面に至るまで丁寧にポリッシュをかけてゆきます。

保管状態はかなりよく、見た感じでは樹脂製のレンズ類に黄ばみやくすみはなく、23年間も放置されていたというのが信じられないくらいですね。

インテリアはまさに新車レベルにまで修復されています。

RX-7の人気は北米でも非常に高く、しかし個体数が多いことから「プレミア価格」にて取引されるには至っていないものの、今回のような「低走行距離(北米ではかなり少ない部類に入る)」、そしてコンディション抜群のRX-7はほぼ中古市場出回らないものと考えられ、もし売りに出されたならば、かなりな価格にて取引されることになりそうです。
なお、このオーナーは(23年も放置していたくらいなので)この後に自身で運転するとは思えず、やはりどこかの段階で売りに出されることになるのかもしれません。

23年間放置されたマツダRX-7が納屋から救出される動画はこちら
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参照:WD Detailing