| なんでも食べることができるボクにとって香港は天国のようなところでもある |
むしろ最近では「中華以外」のほうが多いかも
さて、引き続いて香港紀行、今回は食べ物編。
ぼくは基本的になんでも食べる方で、よって世界中どこへ行っても食べ物に困ることはないタイプであり、そして可能な限りは「地元のもの」を食べるようにしています。
そしてまず香港で外せないのはワンタンだと考えていて、こちらは「錫記招牌雲呑」。
香港ではこんなモノを食べてきた
そしてこちらがワンタン。
こちらのワンタンは普通に麺が入っていて、その上につみれのようなもの(魚やエビなど様々な種類がある)を薄い皮(ワンタン)で包んだものが乗っています。
こちらは「汁なし麺」。
上にかかっているのはオイスターソースのようなもの(ぼくはそれほど食べ物に詳しい訳ではないので、正確なことはわからない)。
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香港の朝食はこれだ。エビワンタン(雲呑麵)とお粥
以前にミシュランガイドにて星ひとつを数年にわたり獲得しているエビワンタンのお店「沾仔記」を紹介しましたが、今回はミシュランの星はなくとも現地のグルメガイドで評価の高いエビワンタンを食することができるお ...
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こちらはちょうど今が旬の「蛇」。
この「蛇王芬」は1895年創業の老舗ですが、現地のピザハットとのコラボレーションによって「蛇を乗せたピザ」を発売したことが日本でも報じられましたね。
ちなみにこの蛇のスープはちょっとクセのある味ではありますが、食べたあとはなんとなく体の調子が良いようにも感じます。
蛇王芬にて、北京風回鍋肉。
こちらは「澳州牛奶公司」。
以前にも有名な牛乳プリンのお店が入っていたのですが、そこが撤退したためにこの新しいお店に。
こちらはハムと卵とマカロニのスープで、典型的な香港スタイルの一品です。
厚焼き玉子サンドに・・・。
レモンティー。
こちらはアーモンドミルク(ホット)に・・・。
やはりホットな牛乳プリン。
中華圏では体を冷やしてはいけないということなのか、けっこう「温かいデザート」が多く、これがなかなかの美味。
そしてこちらはフォーシーズンズ ホテルのパティシエが独立して開店した「ベイクハウス(Bakehouse)」。
現在香港には4店舗ありますが、SOHO店はテイクアウトのみということもあってか比較的空いています。
こちらクロワッサンサンド。
香港にはハンバーガーショップ、サンドイッチショップがけっこう多く、その多くが高級な食材を使用していて・・・。
最近オープンしたスペインのPATA NEGRA HOUSEでは・・・。
20ヶ月、36ヶ月など生ハムの熟成期間を指定してサンドイッチを作ってもらうことが可能です(生ハムの産地もいくつかある)。
こちらもパン類が美味しいマーカス&スペンサーの食品店。
そしてこういったおしゃれなお店のすぐ近くには地元の人が愛する屋台も。
ぼくは屋台が好きなので、滞在期間中はけっこう高い頻度にて利用しています。
香港を訪問してきた際の動画はこちら
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