ブライトリングが日本限定ナビタイマーを発売、アイスブルーダイヤルは「飛行機の窓から見た雲海」をイメージ。さらには140周年記念の「プレミエ」「ナビタイマー」「クロノマット」も

Image：Breitling

｜　ブライトリングは日本市場向けに積極的に限定モデルを投入している　｜

そしてブライトリングの考える日本＝青である

さて、ブライトリングが日本限定モデル、「ナビタイマー B01 クロノグラフ 41 ジャパン・エディション（AB0139211C2P1、1,292,500円）」を発表。

日本らしく「ブルー」「マザー・オブ・パール」を使用した爽やかなモデルとなっており、ブライトリングがイメージしたのは「航空機の窓越しに眺める雲海や雪原」とのことで、まさにそのイメージ通りの仕上がりとなっているように思います。

なおケース素材はステンレススティール、ケースサイズはこぶりな41ミリ、ストラップはアリゲーター製。

ブライトリング ナビタイマー B01 クロノグラフ 41 ジャパン・エディションはこんな腕時計

そこでこのナビタイマー B01 クロノグラフ 41 ジャパン・エディションをもう少し詳しく見てみると、ダイヤル外周の積算計とスモールダイヤルはホワイト、積算計の文字やマーキングの一部、そして秒針にはレッドが用いられ「日本らしい」仕上がりに。

ケースバックはスケルトン、、搭載されるムーブメントはマニファクチュールキャリバーの「ブライトリング01（パワーリザーブ70時間）」です。

ブライトリングは他にもこんな「新作」腕時計を発売

このほかブライトリングは同社の「140周年」を記念し3つの特別モデルを発売していて、こちらは「スーパークロノマット B19 44 パーペチュアルカレンダー 140周年アニバーサリー（RB19301A1G1S1、7,777,000円）」。

18Kレッドゴールドケースにブラックとグレーのディティールが組み合わせられるという渋い仕様ですね（オープンワークダイヤルがカッコいい）。

そして次は「プレミエ B19 ダトラ 42 140周年アニバーサリー（RB19401A1B1P1、7,777,000円）」。

こちらもゴールドにブラックというゴージャスな組み合わせを持っています。

140周年「最後の」1本は「ナビタイマー B19 クロノグラフ 43 パーペチュアルカレンダー 140周年アニバーサリー（RB19101A1H1P1、7,777,000円）」。

つまり価格はすべて「7,777,000円」に合わせられていますが（限定本数はそれぞれ140本）、これらには「3本をセットし眺めることができる」木製そしてスウェード張りのコレクションボックスが付属するとのことで、ブライトリングとしてはこれら3本を「まとめて購入し保管しておいて欲しい」ということなのでしょうね。

ブライトリング「140周年記念トリオ」を紹介する公式動画はこちら

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参照：Breitling