BMW i3はなかなか優れた車で、現在のところ買い替えは考えていませんが、じき走行距離も増え、バッテリー容量も低下してくると思われ、そのときは「次期車」を考える必要があります。
そこで候補となるのは下記の通り。
BMW i3の代替なので、ストイックなスポーツカーではなく日常生の高いものがメインとなっています。
ポルシェ・ボクスター(982?次世代)
ぼくは水冷世代のポルシェ(スポーツモデル)については各世代とも所有してきており、やはりこの流れを断ち切らないためにも次世代のボクスターをまず候補として挙げたいところ。
ボクスターはぼくにとって特別な車であり、やはり筆頭ですね。
ポルシェはやはりスポーツカーの「メートル原器」であり、それはいつの時代であっても、ボクスターであっても変わるものではない、とぼくは考えています。
ポルシェ・マカン
購入時期を考えると、フェイスリフト後のマカンになる可能性が大。
その時期にプラグイン・ハイブリッドが出ていればそちらを選ぶかもしれません(BMW i3でEVのメリットに浸りきっているので)。
やはり乗り心地の良さ、リセールの良さ、AWDの安心感は魅力ですね。
ちょっと気になるのはサイズが大きい、ということ。
アウディTT(新型の中古)
なんだかんだ言ってぼくはけっこうTTが好きで、新型TTの中古が出てきたら欲しい、と考えています。
「中古」指定なのは、TTは値下がりが大きいので(他のアウディのモデルほどではないにせよ)新車購入ではちょっとツライ、と考えているためです。
できれば4WDモデルが欲しいところですね。
デモカー落ちだとけっこうオプションがついていて割安だったりするので、デモカー入れ替えの時期を選ぶと良さそうです。
シトロエンC4カクタス
未だに日本では発売される気配がありませんが、プラグインハイブリッドや4WD、ハイパワーモデルが発売されればけっこう有力な候補になりえます。
今のところ日本仕様の価格やグレードは不明で、そもそも乗ったこともないため候補としては未知数。
ミニ・クロスオーバー(新型)
ぼくが次期車を購入する頃には新型にスイッチしているであろうミニ・クロスオーバー。
サイズは大きくなりそうですが、現行の弱点でもある「灯火類」もLEDに変更されていると思われ、インフォテイメント関連も近代的になっているはずで、ぐっと魅力は増していると思います。
なお、やはりBMWはあまり好きになれないので(iシリーズは例外)BMWの購入はなさそう。
メルセデス・ベンツGLA、VWゴルフRも時期を逸した感があり、こちらも次期車としては候補から外れます。
もしくは、仮にBMW i3のリセールが低くて他の車への買い替えが難しいのであれば、乗りつぶすと割りきってしまいオールペンもしくはラッピングにてミリタリー調にしてしまうか、ということも考えています。