| ランボルギーニ・ウラカンのフロントストレーキは擦りやすい |
先日は駐車場の出口でウラカンのフロントスレーキを擦りましたが、今回は普通に道路を走行しているときにちょっとした「うねり」に直角に突入してしまい、フロントストレーキを擦るという事案。
ぼく的には「問題なくイケる」と思ったのですが、それでもズザーと擦ってしまい、この音は室内にもけっこう入るほどなので(びっくりするくらい大きく響く)、たぶんその辺りの通行人にも聞こえているのでしょうね。
一応バンパーは無事
幸いバンパーは無事ですし、この部分を擦るのはもう諦めるしかなさそうで、ある程度すり減ってきたら交換するしかなさそうです。
駐車場などの出入りであれば走行時の速度が低いのでフロントリフターを作動させることは可能ですが(時速30キロ以下でしか作動しない)、今回のように道路走行中であればリフターを作動させることはできず、かつ道路の高低差を見てからリフターを作動させてもフロントが上がりきる前にその高低差がある部分を越えることになるので、どのみちリフターを使用して乗り切るのは不可能、と言えます。
ガヤルドではこういったケースに遭遇することはなかったのですが、そのぶんウラカンは相当に低い、ということなのでしょうね。
関連投稿:悲報。ランボルギーニ・ウラカンのフロントストレーキを擦ってしまう
まったくの不注意ですが、ランボルギーニ・ウラカンのフロントストレーキをヒット。
画像の部分、赤丸のところですがそれによってちょっと削れてしまいました。
この部分は整流板のようなもので、柔らかい素材でできており、ヒットを前提に個別交換できるようになっているのであまり気にはしていませんが、ガヤルドでは5年乗ってフロントを擦ったことはなかったのに納車1ヶ月目で擦ってしまい、ちょっとショックではあります(911カレラ、981ボクスターでは何度か擦ったことがある。同様に交換前提のパーツなので問題は無いといえば無いのですが)。
とりあえずはガヤルドよりは「低い」ということで、気をつける必要がありますね。
フロントリフターを上げておけば防げた事故?だったので「後悔先に立たず」ですが、これを教訓に段差やスロープでは必ずフロントを上げる、ということを意識したいと思います。
まだダメージは小さいですし、この段階で擦っておいて(今後はより注意するようになるので)良かったかもしれませんね。
なお、擦った場所はサンドペーパーで均し、ささくれ立ったところを修正しており、見た目はほぼもと通りにしています。
関連投稿:このくらいの段差でアウト。ランボルギーニ・ウラカンのフロントストレーキ
先日、ランボルギーニ・ウラカンのフロントストレーキを擦ってしまいましたが、その実際の路面の画像。
画像の向きにて、そのまま正面の道路を突っ切ると道路の「うねり(赤い丸の部分)」があり、そのうねりの高低差によってフロントストレーキを擦ってしまうわけです。
あくまでも擦るのはフロントストレーキでありフロントバンパー(塗装部分)ではないので大きなダメージではないのですが、画像みてもほぼ「段差」とは認識できないのは肉眼でも同じで、このくらいの段差ですでにアウト、というところですね。
これからはさらに注意深く運転しようと思います。