
| 現在、ハイパフォーマンスSUV市場は「活況」につき、ウルス・ペルフォルマンテにも期待がかかる |
すでにプロトタイプが走行する姿も目撃済み
ランボルギーニのラインナップにおいて、今や不動のベストセラーとなった「ウルス」。
その最新PHEVモデルである『ウルスSE』へと追加されるとウワサされているのがおなじみハイパフォーマンスバージョンである「ペルフォルマンテ」です。
直近のウワサによると、そのワールドプレミアは2026年4月になる可能性が高いとされ、すでに各地でテスト車両が目撃されており、電動化によるパワーそしてペルフォルマンテ伝統の軽量・高剛性な走りがどう融合するのかに注目が集まっている、というのが現在の状況というわけですね。
この記事の要約(30秒チェック)
- 4月デビュー濃厚: ウルスSEの高性能版が2026年4月にお披露目予定
- パワーの頂点へ: 現行SEの789馬力を超え、800馬力オーバーの可能性も
- 過激な外装: 専用のバンパー、大型ルーフスポイラー、軽量ホイールを採用
- 走りの純度: PHEVの重さを感じさせない、専用チューニングのサスペンションを搭載
ウルスSE「ペルフォルマンテ」は何が変わるのか?
ベースとなる「ウルスSE」は4.0L V8ツインターボと電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドパワートレインを採用していますが、「ウルス ペルフォルマンテ」もこれを引き継ぐものと見られており、しかし「ペルフォルマンテ」の名を冠する以上、これまでの通例として単なるパワーアップ以上の進化が期待されます。
- アグレッシブな空力デザイン:テスト車両からは、より開口部が大きなフロントバンパーや、空力性能を突き詰めたリアディフューザー、そしてダウンフォースを稼ぐための新設計ルーフスポイラーが確認できる
- シャシーとサスペンションの刷新:車高を下げ、ロールを抑えた専用の足回りセッティングが施されると考えられ、PHEV特有の重量増をカバーし、スーパーカーブランドらしい「キレのあるハンドリング」をさらに研ぎ澄ませてくる可能性が大
- 内装の特別感:アルカンターラを多用したインテリアや、最新のインフォテインメント・アップデートが施される見込み
新型ウルスSE ペルフォルマンテ(予測)スペック表
| 項目 | ウルスSE(現行) | ウルスSE ペルフォルマンテ(予測) |
| エンジン | 4.0L V8 ツインターボ + エレクトリックモーター | 同左(専用チューン) |
| 最高出力 | 789 hp | 800 hp 以上 |
| 最大トルク | 701 lb-ft (約950 Nm) | さらなる強化に期待 |
| 外装装備 | 標準エアロ | 専用軽量カーボンパーツ、大型スポイラー |
| 発表時期 | 2024年4月発表 | 2026年4月(有力) |
市場での位置付け:競合比較とランボルギーニの戦略
ウルスSE ペルフォルマンテの直接的なライバルは、フェラーリ「プロサングエ」や、アストンマーティン「DBX 707」、ポルシェ「カイエン・ターボ」だと考えられ・・・
- フェラーリ プロサングエとの違い:V12自然吸気のサウンドを誇るフェラーリに対し、ランボルギーニはPHEVによる「爆発的なトルク」と「圧倒的な加速性能」で対抗
- 電動化への回答:ポルシェが電動化戦略で苦戦する中、ランボルギーニは「PHEVによる高性能化」を成功させており、今回の新型も「エモーショナルな電動化」の象徴となる可能性
ただ、かつての「ペルフォルマンテ」といえば徹底した軽量化が売りもので、しかし重いバッテリーを積むウルス SEにおいて、ランボルギーニがどう「軽快感」を演出するのかが最大の注目点。
最新の4輪操舵(AWS)やトルクベクタリング技術が「物理的な重さをどう魔法のように消し去るのか」に注目が集まります。
-
-
新型カイエンEVは「史上もっとも重い」ポルシェ。それでもポルシェが「重量は気にする必要がない」と語る制御技術とは
Image:Porsche | ポルシェが挑む「巨象」の制御術 – なぜEVはガソリン車より軽く感じるのか? | クルマの中核は「車体制御技術」へ ポルシェのベストセラーSUVであるカイエンに待望のフ ...
続きを見る
結論
2026年4月にデビューが期待されるウルスSE ペルフォルマンテは「SUVという枠を超え、電動化時代のスーパーカーのあり方を定義する一台」になる予感。
789馬力という現行モデルの数字ですら驚異的ですが、それを超えるスペックと洗練された空力が合わさることで、再び「世界最速のSUV」の称号を不動のものにするかもしれません。
正式発表まであとわずかとなり、ランボルギーニが放つ「究極の猛牛」の咆哮に期待したいと思います。
合わせて読みたい、ランボルギーニ関連投稿
-
-
ランボルギーニが示した究極の未来としての「テルツォ・ミッレニオ」。いったいどういったコンセプトカーだったのか
Image:Lamborghini | 次世代スーパーカーを示す異次元スペックとは | なぜ今テルツォ・ミッレニオ? さて、ランボルギーニが突如公式SNSに「テルツォ・ミッレニオ」の画像を投稿。 この ...
続きを見る
-
-
ポルシェが「グループ内での共同開発と共有を加速」。VW、アウディ、果てはランボルギーニとの共通化が進み「ポルシェならではの独自性が薄れる」?
| ポルシェの持つ価値の一つは「独自開発によるプラットフォーム」ではあったが | 利益91%減の衝撃。ポルシェが直面する「持たざる経営」への転換 ポルシェAGの2025年度純利益は米国関税や市場の混乱 ...
続きを見る
-
-
ランボルギーニ・テメラリオにも「ステラート」再臨?「スーパーカー×オフロード」は近年稀に見るランボルギーニの「成功法則」
| 新型テメラリオに隠されたオフロードの野心 | 「予想外だが本物」ステラートの成功が変えたブランドの未来 ランボルギーニ史上、最も「異色」でありながら世界的な大成功を収めたオフロード・スーパーカー「 ...
続きを見る











