リーボックのポンプフューリー、ユナイテッドアローズ(Beauty & youth)別注モデルを購入。
最近はスニーカーを購入する機会が多くなっていますが、適当に購入しているわけではなく、ぼくなりに計画をもって購入しています。
その「計画」ですが、基本は「色」。
今回の購入プランだと白、黒、グレー、柄、という感じで設定しており、それぞれの色の中でもっとも良さそうだ、と思えるものを購入しています。
当然ですが今回は「黒」の枠内に入るものですね。
ポンプフューリーはいくつか所有していますが、このアローズ別注モデルは表革とスウェードとを使い分けており、高級感があるのが特徴。
ソールがブラックなので「いかにも運動靴」という感じでもなく、ソールに使用されるカーボンもポイントが高いですね。
リーボックのオンラインストアにて「INSTAPUMP FURY ROAD チャイニーズニューイヤーモデル Reebok CLASSIC (リーボック クラシック)」が予約受付中。
ワイヤーフレームでサルの絵柄を足の甲に描いたモデルで、インソールにも「猴(中国語でサル)」の文字が。
最近はナイキでもヒール部分の色が異なるモデルがいくつか登場していますが、リーボックも今回ヒール部分の色を変えたデザインを採用(ディーゼルのスニーカー”エクスポージャー”はけっこう前からこのデザインを採用していたような気がする)。
価格は20,304円、2/10以降の出荷です。
リーボックのヒット作、「ポンプフューリー」のイメージを引き継いだ「フューリーライト」が発売に。
最近のスニーカーは製造技術の向上によってソールとアッパーが一体化したものが多くなっていますが、このフューリーライトも同様の構造を持つようです。
ソールとアッパーが一体化することで軽量化を果たしているようですが、価格も10290円とけっこう安く設定されており、ネット上だと送料込みでも1万円以下で買えそうですね。
なお、ぼくとしては「トラベルトレーナー」「ATV19+」の再販を強く望んでいますが、トラベルトレーナーはその名の通り旅行先で非常に重宝しており、ナイキの軽量モデル「スーパーフライ」よりも軽くコンパクトなところがお気に入り。
ATV19+は購入する間もなく廃版となってしまい、そのタコみたいなルックスに激しくひかれるモデルであります。
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さて、スニーカー購入第二弾。
リーボックのポンプフューリーです。
ぼくはポンプフューリーを幾つか持っていて(いずれも履き潰した)、ライトウエイトバージョンなども持っていましたが、最新のモデルはヒール部分にゲルのようなものが入っており、衝撃吸収性が高くなっているように感じます。
なお「ポンプ」というギミックについてもぼくのお気に入りで、セイコー・エアプロもポンプですし、こういった変な製品は大好きです。
ポンプフューリーといえばリーボックにおいてかなり大きなヒットアイテムで、それ以降も様々なスニーカーを出してきましたが、これを超えるヒットには至らなかったようですね。
唯一イージートーンはスマッシュヒットとなりましたが、あちらはファッションアイテムとしてではなくフィットネスアイテムとしてのヒットであり、ポンプフューリーとはちょっと性格が異なるかもしれません(ポンプフューリーも当初はファッションアイテムではなかったけれど)。
そのせいかリーボックはポンプフューリーに最大限乗っかろうとしたことがあり、件のライトウエイトバージョン、ガンダムとのコラボバージョン、さらにはバッグ(意味不明のポンプ付き)などが展開されたことがあります。
このモデルは蛍光オレンジとなり、ソールはホワイト。
なかなかにインパクトのある仕様となっています。
リーボックからポンプフューリーの新柄出た。今回はタイガーカモ
リーボック自身からも、また別注でも毎シーズン様々なカラーが発売されるポンプフューリー。
今回はタイガーカモフラージュをソール、インナーにフィーチャーしたシリーズが登場しています。
ベースカラーはブラック、グレー、ホワイトの三色。
このタイガーカモはスゥエットシャツやほかのシューズにも採用され、今季のリーボックにおけるひとつのテーマのようですね。
なおこれらモデルの販売はリーボック公式オンラインストアとリーボック・クラシックストア原宿店のみでの販売。
ブラックとの組み合わせが良い感じだと思いますが、今年はナイキからもブラックのスニーカーがけっこう出ており、ちょっとした流行の予感。
なおスウェット地のスニーカーもけっこう出てきてますね。
リーボックだと80年代っぽいハイカットとベルクロを使用したエアロビクス用シューズのようなものもセレクトショップ別注でチョコチョコ見かけるようになり、リーボックがにわかに復権の兆しを見せているようにも思います。