さて、先般より塗装を行っていたヘルメットのペイントが完了。
今回は業者さんへの依頼で自家塗装ではありませんが、指定したとおりの素晴らしい仕上がりに。
カラーはぼくのウラカンにあわせてホワイト(ボディカラー)、ブラック(ホイールなど)、イエロー(ブレーキキャリパー)。
色の配分としてはブラックが多くなっており実車とは異なりますが、これはぼくが持っているレーシングスーツがブラックである、ということを考慮して黒を基調に選んだもの(レーシングスーツを着る機会は実際にはありませんが)。
塗装にあたっては内装やエアインテーク、もちろんシールドなど全部を外して塗っており、ラインの幅や間隔、Lamborghiniロゴの位置や角度も指定したとおり。
ストライプはエアベントなどのパーツ状にまたがりますが、それもきれいに塗ってくれています。
ヘルメット自体はアライのSK-6で、バイザーを固定するビスなどをゴールドアルマイトに変更。
塗り分けのパターンに関しては現在流行しているクロームやレイヤーを使用せず、すっきりと直線的なものとしています。
「Lamborghini」文字はマスキングによる塗り分け。
他の画像は下記にまとめています。
ランボルギーニ仕様のカスタムペイント・ヘルメット完成。画像を公開
関連投稿:ヘルメットは現在カスタムペイント中。ブラックにホワイトとイエローのストライプ
さて、現在ヘルメット(アライSK-6)は計画通りカスタムペイント中。
ブラックをベースにホワイト、そしてイエローのストライプを入れています。
このカラーは先日アップした通り、カラー配分は異なりますが、ぼくのウラカンと同じカラーリング(ホワイトのボディにブラックのホイール、イエローのブレーキキャリパー)。
まだまだ仕上がりには時間を要しそうですが、とりあえずここから側面に「Lamborghini」のレターを入れてクリアの上塗りを行い、その後にカッティングシートで作成したナンバーを(これは後で張替えができるようにクリアの下には貼らない)貼り付ける予定。
現在悩んでいるのはナンバーの色で、ホワイトにするかイエローにするか、はたまたイタリアントリコローレ(グリーン、ホワイト、レッド)にするかどうか、というところ。
さて、かねてより計画していたヘルメットペイント。
おおよその柄も決まり、だいたい上の画像のような感じで考えています。
ぼくのヘルメットは「アライSK-6」ですが、SHOEIのヘルメットにイメージに近いパターンがあったのでチョイチョイとグラフィックやカラー簡単に加工(業者さんへの説明用なのでクオリティは無視。もちろんSHOEIのロゴは入らない)。
こんな感じでブラックをベースにホワイトでダブルストライプを入れ、その両脇にイエローのラインを入れる、という感じです(イエローのストライプはこの画像よりも細く、幅3ミリに指定)。
ちょうど以前に乗っていたミニクーパーSに入れていたのと同じような感じ(ただしイエローとホワイトの比率は逆)ですが、たぶんぼくはこの色の組み合わせが好きなのだと思います。
イエローのラインについてはパールイエローもしくはゴールド(ランボルギーニっぽい)にすることも考えたのですが、ぼくのウラカンのブレーキキャリパーはソリッドのイエローなので、今回はソリッドイエローに。
同様にダブルストライプについてもウラカンのボディカラー同様に「メタリックホワイト」にしようかとも考えたのですが、ブラックとイエロー部分がソリッドであることを考えると、ホワイト部分もソリッドのほうが良いだろうと考えてソリッドのホワイトにする予定。
サイドに関してはこんな位置関係と角度で「Lamborighini」ロゴを入れる予定で(画像とは白ベースに黒文字ですが、実際はもちろん黒ベースに白文字)、こめかみに相当する部分には「ウラカン・スーパートロフェオ」風のフォントでナンバープレートの数字を入れる予定です(フォントは既に作成済み)。
ホワイト/イエロー/ブラックを使用するカラーに選んだのはぼくのランボルギーニ・ウラカンがそのカラーであることはもちろんですが、ランボルギーニのワークス?ドライバーのスーツが同様のカラーリングを持っていることにも関係しています(画像ではスーツのイエロー部分というとピレリのロゴが目立ちますが、それぞれ左胸にランボルギーニのエンブレムがイエロー(山吹色)でプリントされている)。
おそらくペイントしても使用する機会は訪れないと思いますが、ぼくが同じカラーのランボルギーニを所有している、もしくは売却した後でも「所有していた」という記念品のようなものです。
関連投稿:ヘルメットのカスタムペイントを検討中。なおペイント料金はヘルメット本体よりも高い模様
ヘルメットの塗装を考えています。
バイク用ではなく四輪用のヘルメットで、アライのSK-5になりますが、現在は画像のような感じで適当にステッカーを貼っている状態。
これを基本ブラック、そしてホワイトとゴールドを使用してランボルギーニっぽく塗りたいと考えているのですが、カスタムペイントはやはり価格が高く、相当に悩むところ。
なお四輪用ヘルメットを使用する機会はほとんどなく、現実的には「飾り」のようなものですが、それでもちょっと格好良く塗りたいのが人情というものですね。
使用しないものにお金をかけるのは芸術品を購入するのに近いものがあると思われ、ぼくは役に立たない芸術品を購入する人の心理がずっと理解できなかったものの、今であればそれが理解できるような気がします。
とりあえずどんなデザインにするのかを検討中ですが、デザインが凝ったものとなったり文字が入ると急激に値段が上がるようで、まずはショップさんの目星をつけ、一旦訪問してから相談した後にデザイン等を本格検討する予定。
ちなみにランボルギーニ純正のヘルメットはこんな感じですが、ぼくはこれよりもちょっと派手で、ブラックをベースにホワイトとゴールドを使用し、できればイタリアントリコローレもどこかに入れたい、と考えています。
ぼくはカート用にアライの4輪用ヘルメット、SK−5を持っているのですが(一回しか使ったことがないのでほぼ飾り)、これはランボルギーニ仕様にカスタムしてあります。
カスタムといってもペイントなどではなくLamborghini文字やSV、50周年記念ステッカーを自分で作って貼っているだけで、他はミラー加工されたシールド、ゴールドアルマイトのビス類などに換装。
最近ちょっとした臨時収入があって、かねてより欲しかったカーボン製のF1風バイザーを入手し早速ヘルメットに装着してみた次第です。
横から見るとこんな感じ。
右側のみにSVそして50という文字、バイザーにはイタリアントリコローレが入っており、逆に左側にはそれらはなく、シンプルな状態となっています。
バイザーはこんな感じで、カーボンの織り目がきれいに出ています。
シールドに両面テープで貼り付ける形式ですが、ヤフオクでの落札品ということを考えると相当に精度が高く、正直かなり品質が高いと言って良いでしょう。
なおぼくは同様にランボルギーニ仕様にカスタムしたアルパインスターズのカートスーツ、同じカラーのグローブとシューズを持っていますが、これらも全く出番がありません。
スーツ、シューズ、グローブはブラック基調なので将来的にはこのヘルメットもブラックにペイントして白黒の部分を反転させたいと考えていますが、あまりに使用頻度が少ないので、そこにお金をかけるのはちょっと躊躇してしまいます。
まったく使用していないカートスーツ、アルパインスターズ(Alpinestars)の「K-MX9」にランボルギーニロゴとランボルギーニ・クレストをプリント。
最近はレーシングスーツにおいてもロゴの再現を刺繍ではなく印刷で行うのが主流になってきています。
プリントのほうがコストが安い、ということもあるせいか、かなりな勢いで「プリント」の勢力が伸びているようですね。
ただし、これは自分ではプリントできないので業者さんに依頼しましたが、思ったよりも素晴らしい出来映え。
印刷ということで厚みがもっと出るのかと考えていましたが、けっこう薄くしっかりと印刷できているようです。
アルパインスターズのスーツは生地の関係上、印刷するのが非常に難しいとのことですが、これだと印刷がはがれる心配もなさそうです。
(そのためアルパインスターズの場合はコストが割高になる、とのことで前後2箇所のプリントに付き、それぞれ1万円の費用がかかっています)
なお、以前にアライのカート用ヘルメットをベースにランボルギーニ仕様ヘルメットも作っていますが、正直このスーツともども活用する場が無く「持ち腐れ」ですね。
なんらかのイベントのときにでも着用できればと思いますが、その機会もやってきそうにありません。