現在の価格は550万円、残り2日
38年間「保管」されていたフォード・マスタング・マッハ1がebayに登場。
この個体の履歴ははっきりしていて、まずはは最初のオーナーが1969年に新車でこのマスタング・マッハ1を購入し、その9年後に現在のオーナーへと売却。
そして現在のオーナーは3年間ドライブしただけでその後このクルマを空調のきいたガレージになんと38年間も保管し続けた、とのこと。
製造されたのは1969年、走行距離は79,000マイル、と記載されています。
まったくサビのないマスタング・マッハ1は超希少
なお、空調が効いていて湿度の管理がなされていたせいか、驚くべきことにこのマスタング・マッハ1には「サビがない」状態。
さらに驚くのは「タイヤに至るまで完全にオリジナル」。
画像を見るにタイヤの空気は抜けていないので、現在のオーナーさんが定期的に空気を注入していたのかもしれません。
そしてこのオーナーさんは「人と話すのが好きではない」ために販売にあたって電話番号を掲載しておらず、しかしebay上では「何でも質問に答える」と記載しています。
もちろん塗装もオリジナル。
金属パーツにはまったく傘下が見らず、おそらく現存するマスタング・マッハ1の中ではこれ以上のコンディションを誇る個体はないかもしれませんね(ところどころ凹みはある)。
そしてヘッドライトもちゃんと点灯。
ホイールやバンパーにも酸化ナシ。
もちろん室内のコンディションも抜群。
見たところレザーやウッドにもひび割れはなく(ステアリングホイールには断裂がある)、この状態で残っていたのはまさに奇跡。
ちょっと不思議なのは「微妙に汚れていること」で、もし将来的な転売を考慮して保管してあったのであれば、埃を払うなどのメンテナンスをしていたと思われ、愛着があって残していたのであってもそれは同じ。
そして今回「なぜ売ることにしたのか」も不明であり、そのあたりの記載もないので真相は不明です。
なお、最近同じように「エアコンにて空調管理されたダッジ・ヴァイパー」が販売に出されたこともありますが、こちらの売却に至った経緯も不明。
もちろんそれなりの「物語」があるのだとは思いますが、なかなか日本では「考えにくい」物件だと思います。
そしてこれもつい先日、「数十年ぶり」にブガッティ3台が納屋から出されることになりましたが、こちらは”お金に困って”が売却の理由だと語られていますね。
VIA:ebay