今日のランボルギーニ・ウラカン。
ちょっと本町あたりに用事があり、ランボルギーニ大阪さんの前あたりにあるパーキングメーターを利用してウラカンを駐車。
ぼくはパーキングメーターを利用することが多く、というのも「隣に車が並ぶことがない=ドアパンチを受けることがない」ため。
加えてパーキングメーターは車道を利用しており、歩道とはガードレールなどで隔てられている(つまり歩行者の持つバッグなどが車に当たったりすることが少なく、歩行者から受けるダメージも考えにくい)。
ただ、一部(ここもそう)パーキングメーターにおいては「ガードレールのようなものがなく」、こういった場合は要注意。
歩行者からの距離が近くなり、場合によっては歩道に止めたバイクや自転車と接触の可能性も(以前にガードレールのない場所にパーキングメーターを使用してフォルクスワーゲン・シロッコを駐車したとき、歩道に止めてあったバイクが倒れてシロッコに接触→フェンダーが凹んだことがある)。
しかし最近は自転車やバイクを歩道に駐輪することは法令上難しくなっており、「自転車やバイクの脅威」は去ったといえるかもしれません。
となると依然残るのが「歩行者の脅威」ですが、これは最近思わぬ方向に向いており、今まで以上に注意が必要。
例えば日本人だと「何かあってはいけない」と考えてスーパーカーとは距離を取ることが多いのですが、外国人だとこれに関しては結構無頓着で、平気で車に触ったりすることがあり、中には車(ボンネットに!)に腰掛けて写真を撮るツワモノも(ぼくはそこまでされた経験はないものの、駐車して戻ってくるとルーフに手を置いて格好つけたアジア人のオバハンが写真を撮っていた、ということはある)。
そして大阪で外国人が多いのが心斎橋や難波界隈ということになり、とにかく油断ならないのが中国人(意外と白人女性も大胆な行動に出ることがある)ですが、おそらくは記念写真というよりはインスタグラムに投稿するための写真を撮っている(中国人だと微博)のだと思われ、インスタグラムのブームの「思わぬ余波」を被った形と言えそうですね。
なお、上述の(ガヤルド時代でしたが)「ルーフに手を置いて写真を撮っていた中国人のオバハン」について、ぼくが「触らないで(请問,不要碰手)」というとオバハンは「写真撮ってるんだからちょっと待って(在拍照,等我一下)」と返してきて、その堂々たる態度に一瞬ひるんでしまった、という経緯があります。