| 今回はナイキとプーマ、ジャージ二連発 |
まずはナイキ(NIKE)のジャージ、「テックフリース」。
ぼくはナイキのテックフリースをこよなく愛していますが、今回新製品が登場したために早速購入。
カラーはブラックで、生地表面に「+」柄がプリントされており、この配置がカモフラージュのように見えるもの。
テックフリースはシワがつくことがほとんどなく、かつ生地が伸びにくいので比較的シルエットを維持しやすいのが特徴です(そのために安っぽく見えない)。
※正式な製品名は「ナイキ スポーツウェア テック フリース メンズパンツ」
今までに購入したスウェットパンツの中でも指折りのお気に入り
ぼくはテックフリース製品を上下合わせると9つほど持っていますが、これは普段着や部屋着としても大活躍。
飛行機に乗ったり新幹線に乗ったりという長時間の移動時にも動きやすく、気を使うことがないのもいいところ。
テックフリースそのものは(テックニットと同じくらいの時期)数年前に登場したナイキの新素材ですが、ニット系素材はアディダスやプーマ、他ブランドも使用しているのに対し、テックフリース同様の素材は今現在もナイキが使用するのみ、となっています。
ナイキがテックフリースの新作発表。テックニットとリブ素材で独特のデザイン
ここ2-3年で極端に進歩したスポーツウエア。その機能、デザインを考える
こんなものを買った「ナイキのスウェットパンツ」。伸縮性が高くスーパーカーの乗降も楽々
ナイキのジャージ(スウエットパンツ)を買う。やはりジャージは最高だ
実際に履くとこんな感じ。
なおスニーカーはリーボックのエアロビクス用(ついぞエアロビクスなど経験はありませんが)の復刻版。
非常に軽くコンパクトで、車の運転に向いているとぼくが考える一足です(これでヒールが巻き上げ式だったならば完璧)。
これだとソールが比較的しっかりしていて、ロータス・エキシージの強烈に重いクラッチも踏み抜けそう。
フィット感最高。リーボックの90年台風レトロなスニーカーを購入してみる
PUMA xSTAMPDはなかなか秀逸
もうひとつはやはりジャージ系ですが、プーマ(PUMA)のジップパーカー。
先日も紹介したSTAMPD(スタンプド)とのコラボ製品で、比較的タイトかつ軽量、しかし生地にディンプル加工が施されているために保温性抜群な一枚となっています。
こちらもやはりシワになりにくい製品で、着ていてもだらしなく見えないのがいいですね。
これはつまるところ先日購入したPUMA x STAMPDのスウェットパンツの「上」になりますが、これらはパーカーともども「立体裁断」デザインが採用され、それが外から見てもわかるため「部屋着っぽく」見えることもない、と考えています。
最近買ったもの。ディースクエアードのジャケット、バイカーパンツ、プーマのジャージ