| 阪急メンズ館「ファッションエキシビションナイト」へ行ってきた |
さて、阪急メンズ館が開催する不定期イベント「ファッションエキシビジョンナイト」。
完全招待制のイベントで、この開催日はいったん阪急メンズ館を早く閉め、店内を「模様替え」して夜に再オープン。
その店内ではアルコールが振る舞われたり、様々な記念品が配布されたり、お店によっては特典があったり、限定商品の販売があったり、先行販売があったりと盛りだくさん。
ぼくは過去に何度か参加しているものの、「このイベントは外せないな」と考え、招待があれば毎回参加するようにしています。
なお、今回のテーマは「トラディショナル×ストリート」。
ドレスコードはオレンジや煉瓦色などの「ブリックカラー」と指定されています。
ファッション・エキシビションナイトはこんな感じ
ファッションエキシビジョンナイト開催時は入口が制限され、入場時にあらかじめ送付されたDM(の封筒)を渡す必要があります。
各階では各種アルコール、ソフトドリンクを配布中。
純米吟醸「福寿」、レッドブルとコレカロ、おなじみシネマチックサルーン、カールスバーグ、ワイルド・アフリカ、デュワーズ、KOZUE、コフルートス、サマンサコーヒーなど。
いつも人気なのはお菓子のプレゼント(今回は仙太郎のどらやき)、シューシャインサービス、ハンドケア/ネイルサービス。
これらは開館と同時に並んだり予約しないと手に入れたり、サービスを受けるのが難しい状況です。
この日はお祭りみたいなもので、ふだんは入りづらいお店であっても比較的入りやすい雰囲気となっています。
ルイ・ヴィトンの店内でもアルコール、ソフトドリンクを配付中。
今回の目玉は萬田久子さんのスペシャルトークショー。
とんでもない数の人ですが、なんとか見える感じ。
ジャズメンによる演奏。
「ショーデボーラ」サンバショー。
ヘアメイク体験。
ボイパ(AFRAヒューマンビートボックス)ライブも。
ファッションショーについては「ベルスタッフ」「ハイドロゲン」「デンハム」「ミッソーニ」「カルバン・クライン」ほか、いつも大人気の「パンツ裸の兄貴達が館内を練り歩く」”アンダーウェアモデルフォトセッション”が開催され、いずれも大盛況。
オーダー会だとフランコバッシ、トム フォード、エルメネジルド ゼニア、そのほか傘やグローブ等が開催されており、やはり多くの人が注文を入れていたようです。
こちらはジーンズの加工実演。
なお、今回は招待客の数を抑えたのか、前回に比べるとかなり来場者が少ないように感じられます。