| これまでの「2個」から「4個」に増殖 |
さて、ポルシェ718ケイマンの内装イルミネーションをちょっとだけ強化。
以前に左右ドアの付け根あたりへ取り付けていたLED照明に加え、今回はセンターコンソール左右にも追加し、「合計4箇所」に。
ずっと「追加しよう」と考えていたものの、延び延びになっていた作業をついに実施したことになりますが、前回引っ張っていた配線をそのまま活用したので、作業時間は20分ほどにて終了しています。
ポルシェのインテリアは「そのまま」だとかなり地味だ
ポルシェのスポーツモデルについては「走り一徹」なところがあり、正直”愛想なし”だと考えています。
ただしそれも991/981世代ではずいぶん改善され、そして最新モデルの992では大きく変更されるようですが、ぼくの乗る「718」だと相当に地味で、夜になると「車内が真っ暗」。
ぼくは眠るときも真っ暗だと眠れない質なので、クルマの中もできればちょっと明るくしたいとは考えていますが、これまでのクルマにもかならず「内装イルミネーション(アンビエントランプ」を取り付けることに。
なお、ランボルギーニ・ウラカンだとこんな雰囲気(ウラカンの場合は、ルーフにも青色LEDを仕込み、下を照らすようにしている。合計5個)。
なお、718ケイマンの「今まで」はこんな感じ(ドアとダッシュボードとの境界部分の、青く光っているところ)。
ドアを開けるとこう。
そして今回取りつけたのはが、センターコンソールの左右脇。
隙間に装着する形で、その隙間から「光がこぼれる」ようなイメージですね。
今回、作業時間が短かったとは言えど「二度手間」となってしまったのは間違いなく、どうせなら前回内装イルミネーションを施工したときに一気にやっときゃよかったな、とちょっと後悔(なぜ、当時まとめて取り付けなかったのか思い出せない。手持ちのLEDがなかったのかも)。
ちょっとわかりにくいのですが、こんな感じで青い光が足元方向を照らす感じ。
センターコンソールから「左右」に光が広がるイメージですが、現在はまだ「仮」で固定しているだけなので、しばらく走ってみて、光の方向を調整してみたいと思います。※これを、センターコンソールに反射させる形で乗員のほうへ、つまり「縦」に向けて光らせてもいいかもしれない
なお、「ペダル」も手付かずの部分であり、現状は「黒いプラスチックとゴム」のまま。
アクセルペダル、ブレーキペダル、フットレストを「アルミ」にしたいと考えているのですが、純正オプションだと10万円以上なので手が出ず、ついつい先延ばしになっています。
これについても、981用の流用など、何らかの手段にて対応したいところではありますね。
こちらは新しく取り付けた内装イルミネーションの動画。
エンジン始動音を収録したバージョン。