
| 最近は「これまでに買わなかったような」買い物が多い
さて、最近買ったもの。
まずは先日に続いてルイ・ヴィトンのボウタイ「ヌー・パピヨン LVセレモニー」、そしてトム フォードのサングラス(カスタム仕様)。
まずボウタイについてですが、以前に購入したのは同じルイ・ヴィトンでもピンクのボウタイ。
ただし今回はヴェルヴェットと光沢のある生地とを組み合わせたもので毛色が異なります。
おそらく年に1〜2回しか使用する機会はなさそうですが、少ないとはいえど、そういった時には「なくては困る」そして威力を発揮する製品でもありますね。
ルイ・ヴィトンのボウタイはこんな感じ
ヴェルベットの質感はこんな感じ(光沢のないものはピントが合いにくいのでうまく写らない)。

裏面はこう。
ルイ・ヴィトンのLVモノグラムが入る光沢素材です。

ぼくはヴェルベット素材、そしてシルクのタキシード(ジャケットだけ)を持っているので、それと組み合わせると良さそうな感じ。

ちなみに以前に購入したピンクはこんな感じ。
シャツの色が明るいと、なんとなく七五三風にも見えますね。

よって、ピンクのボウタイはネイビーやブラックなどの暗い色調のシャツと合わせるのが良さそう。
ただ、ぼくはネイビーやブラックのドレスシャツを持っていないので、そのうちこれらも購入する必要がありそうです。

トム・フォードのサングラスはレンズをカスタム
そしてこちらはトム・フォードのサングラス。
本来は別のレンズが入っていたものですが、トム フォードのサングラスはいずれもレンズが濃く、よってレンズをカスタム品へと交換。
ちょっと薄いカラーに、さらにはトム・フォードが絶対に使わないだろうという「イエロー」をあえてセレクトしています。

フロントには「T」が入り、これがさりげなく「トム フォードの製品である」ことを主張。
最近は様々なハイブランドがサングラスを発売していますが、各社とも「そのブランドである」という主張を各部で行っていて、たとえばトム ブラウンではイヤーソック部分にさりげなくトリコロールが入っている、という具合ですね。

テンプルは金属製で、トム フォードとしてはちょっとめずらしい仕様です。
ちなみにカラーはゴールドで光沢仕上げ。

そしてテンプルの内側はサンドブラストのマット仕上げ。
ヒンジは「バネが入っていて外側にもちょっとだけ開く」仕様を持っていて、掛け心地にも配慮されています。

ちなみにトム フォードはマットと光沢というところについては「こだわり」があるようで、ボックスの外側はマット、内側は光沢。

付属品等はこんな感じ。
