| 今回、フェラーリ / ポルシェコレクターの方より撮影イベントに招待いただくことに |
プロカメラマンによる撮影現場を見るのは「はじめて」なのでちょっと楽しみ
さて、12月に(ぼくのクルマではないのですが)プロフェッショナルカメラマンによる撮影イベントがあり、その際に使用するナンバープレートカバーを製作。
撮影する車両は合計5台のフェラーリとポルシェを予定していて、ネット上に公開する際、ナンバープレートを消さなくてもいいように今回このカバーを作ったわけですね。
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今回はちょっと「文字大きめ」で作ってみた
なお、今回はこれまでに制作したナンバープレートカバーとは少し仕様を変えていて、「プラバンを少し薄く」「文字を大きく」。
プラバンを薄くしたのは「カーブしたナンバープレートにもフィットするよう」配慮したためで、文字を大きくしたのはこれまでの経験上から「文字を大きくしたほうが実際に装着した時に見栄えがいいから」。
参考までに、以前に製作したランボルギーニ・ウラカンEVO RWD用はこう。
リアはこんな感じ。
こちらはぼくのフェラーリ・ポルトフィーノ用。
そして今回制作したナンバープレートカバーだと、「Ferrari」文字のサイズを広げてあります。
ちなみにこれはイラストレーターでデータを作成し、カッティングシート切り出しマシン「ステカ」でカットしたものをプラバンに貼り付けたもの(もちろんプラバンはナンバープレートと同じサイズにカットしてある)。
こちらは「PORSCHE」。
ポルシェ文字はフォントが細いので、(視認性を考慮し)フェラーリよりも幅を大きく取っていますが、PORSCHE文字の上下左右に、ポルシェの純正オプションにあるようなストライプを入れようかとも考えたものの、車両のデザインを阻害する可能性もあるため、今回は文字のみにとどめることに。
リア用カバーでは封印を避けるために穴を大きく取っていますが、前後カバーとも取り付け方法はフックによる「ハンガー式」を採用する予定で、フックの装着は撮影現場にて「ぶっつけ本番」にて行う予定です(もともとのナンバープレートを外すわけではなく、その上に”被せる”)。
なお、このカバー自体をペイントしたりなんらかのデザインを施すことも考えたものの、主役はあくまでも「クルマ」であり、このカバーはそれ以上に目立ってはならないため、シンプルにとどめています。
以前にナンバープレートカバーを製作した際の動画はこちら
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