| やはり中心となるのはフェラーリとランボルギーニである |
ただし各施設の予約、そして自身のスケジュールを合わせるのが至難の業
さて、昨年に計画していたものの、コロナウイルスの余波、ロシアのウクライナ侵攻、原油高、円安などから延期していた「イタリア訪問」。
様々な状況が落ち着いてきたこと、もう円安や原油高は止まらないトレンドだと割り切って今年こそは実行しようと考えています。
ルートとしてはドバイ経由でボローニャへと飛び、それぞれで目的を達成することを考えていますが、どうにも「行こうと考えているところ」が盛りだくさんすぎ、日程をどう組むか思案中。
ここでひとまず候補を挙げてみたいと思います。
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参考2023年はドバイでスーパーカー/ハイパーカー/各社正規ディーラーめぐり、そしてアブダビではサーキット走行、イタリアではフェラーリ/ランボルギーニ本社や関連施設に行こうと思う
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ドバイではこういったところへ行きたいと考えている
そこでまずはドバイですが、ざっと以下の通り。
過去にも訪問したり体験したものも含まれますが、それらについては「もう一度」行っておく価値がある、とも考えているわけですね(前回の訪問にて主な観光地の多くをクリアしたので、今回はそれらの一部には行く必要がない)。
- サファリツアー・・・ドバイの砂漠を走ったり昔の部族の生活を体験できる
- ドバイミュージアム
- ドバイ警察・・・もちろんスーパーカーの「パトカー」を見るため
- フェラーリワールド・・・これはドバイではなくアブダビではあるが、やはり外すことはできない
- フェラーリ、ロールス・ロイス、ランボルギーニなど現地の巨大な正規ディーラー
- ドバイモール他超巨大ショッピングモール
- スーパーカーやハイパーカーを扱うエキゾチックカーディーラー
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イタリアではこういったところに行きたいと考えている
一方、こちらはイタリア編。
ドバイ同様、「再訪」も含まれますが、やはり盛りだくさんな内容となっていて、全部回ってくるのは難しいかもしれません。
- ロカンダ・デル・トロ・・・ランボルギーニ・ミウラやカウンタックを設計したパオロ・スタンツァーニ一家の経営するホテル
- ランボルギーニ本社+ミュージアム
- トニーノ・ランボルギーニ博物館・・・ランボルギーニ創業者、フェルッチョ・ランボルギーニの実子であるトニーノ・ランボルギーニによって運営されており、トラクターなども展示されている
- パガーニ本社+ミュージアム
- フェラーリ本社・・・今回は「オーナー」となったので中に入れるが、予約が取れるかどうかが問題である
- リストランテ・イル・カヴァリーノ・・・フェラーリが運営するレストランで、エンツォ・フェラーリが重要人物をもてなすのに使用していた
- フェラーリ・ミュージアム+エンツォ・フェラーリ・ミュージアム
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