| 走行距離の割にボディの状態は悪くなく、幸いなことにダメージを受けずにここまで来ている |
ただし秋までには「お別れ」となるのは間違いない
さて、ミニJCW(ジョン・クーパー・ワークス)を洗車。
現在は季節が春に移り変わる時期でもありますが、冬の間はさほど気にならなかった「花粉」「黄砂」がボディに付着していると見え、雨が降るとこれらと混ざってボディ表面を汚してしまうことに。
ただ、自分でクルマを洗っているとこういった「季節の変わり目」を感じることができ、これはこれで風流なんじゃないかと思ったりします。
ミニJCWとはお別れが近づく
現在ぼくはこのミニJCWで36,000km程度を走行しており、今年の9月には車検を迎える予定。
そして車検を通す予定はなく、おそらくはそれまでにやってくるであろうクラウンスポーツとの入れ替えのためミニJCWを放出することになるわけですが、つまりミニJCWは「さよならまでのカウントダウン」状態にあるわけですね。
よって感謝の気持ち、そして「あと何キロ走って、何回洗車することになるだろう」と考えつつクルマを洗っていて、ぼくの見積もりではあと15,000キロほど走り、そして洗車回数はおよそ5回。
そんなことを考えつつも洗車を行い、そして同時に各部をチェックしてゆきますが、ざっと見たところ飛び石傷やそのほかのダメージはボディ上になく、比較的きれいな状態を保っているように思います。
ただ、タイヤが巻き上げた融雪剤、それに加えて上述の花粉や黄砂が付着しており、この季節はもしかするともっともクルマにとって厳しいのかもしれません。
そして春になると黄砂と花粉が本格化し、さらに夏になれば気温が高くなることで洗車中にボディに付着した水滴がすぐに蒸発してウォータースポットを作ったりすることになり、それぞれの季節にはそれぞれの洗車の難しさがあるわけですね。
そしておそらく、ぼくがミニJCWと過ごす冬はこれが最後になり、秋にはお別れとなりそうです。
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