| ボクは夏場には比較的明るいカラーを着用することが多い |
全般的には「タイト」な衣類を選ぶことが多くなっている
さて、最近購入したものをチョコチョコと紹介したいと思います。
まずはK-way(ケーウェイ)のポロシャツですが、このK-wayはフランスのレインウエアメーカーで、現在ではレインウエア以外にも多才な展開を行っており、しかしいずれも(その原点に忠実な)機能性が重視された素材や作りを持っています。
なお、コムデギャルソンとのコラボでも知られており、手頃な価格設定を行っていることでも高い支持を集めていますね。
K-wayのポロシャツはこんな感じ
そこで今回購入したKa-wayのポロシャツは「ブラック、レッド、イエロー、オレンジ」。
モデル名はVINCENT(ヴァンサン)で、K-awayの衣類には様々な名称が付けられています(アンソニー、フロランタン、エドワードなど)。
素材は面95%にポリウレタンが5%入る「ストレッチピケ」。
シルエットは「スリムフィット」で、襟先や袖先にストライプが入っていることが特徴です。
ちなみにですが、ぼくはポロシャツの「襟を立てて着るタイプ」なので、襟がしっかり立つものを選ぶようにしていますが、このK-way ヴァンサンもちゃんと襟が立ち、しかも背面が「別カラー(襟のストライプトリミングは襟を立ててはじめてわかる)」。
逆に襟を立てないと襟表面がボディ同色となるので「普通のポロシャツ(ある意味オッサンくさい)」に。
参考までに、ぼくがポロシャツを着るのは「ショートパンツを履いた時のみ」で、その理由は「ショートパンツを履いたとき、上にTシャツを着ていると、夏休みの子どもと同じ格好になってしまうから」。
よって、それを避けるためにポロシャツを着ているわけですが、その他のときにポロシャツを着るシーンというのはまず無いかもしれません(ぼくは基本的に襟やボタンがついている服が嫌いである)。
そしてこちらは同じくK-wayのショートパンツ「タップリン」。※もうちょっと明るいオレンジであればよかったのだがこのカラーはちょっとくすんだ「カッパー「
ナイロン100%なので水濡れを気にする必要はなく、夏場にガシガシ活躍しそうですね。
K-wayの製品は全般的に(もともとが実用品ブランドということもあり)使い勝手が良く、しかし価格も抑えめなので入手しやすく、そして使いやすく、かつ耐久性が高いので非常に助かっています。
そのほかにはこんなモノも買ってみた
そのほか購入したのがイタリアのニットブランド、「ザノーネ」のTシャツ。
鮮やかなブルーにホワイトのストライプというところが「まんまぼくがオーダーしたフェラーリ296GTB」ということで購入に至ったのですが、肝心の296GTBの生産がまだまだ行われず、(納車時に着ようと考えていたものの)待ちきれず、すでに着用を開始しています。
-
ボクは結局、オーダーしたフェラーリ296GTBにどういったオプションを装着したのか?そしてその理由とは【ボディ/外装編】
| フェラーリにはとんでもない数の選択肢がある | そういった中で、自分の思い通りのフェラーリを作り上げるのは難しい さて、ふと「よく考えると、オーダーしたフェラーリ296GTBのオプション詳細につい ...
続きを見る
パッチポケットのステッチはホワイトですね。
ちなみにこのコントラストステッチは「精度が高くないと」見栄えが悪くなり、しかしザノーネでは見ての通り非常に高いクオリティを誇ります。
そしてこちらはぼくが愛用しているブランド、PT01のコットンパンツ。
ちょっと暗めのレッドです。
もちろん丈と裾幅は「いつものサイズ」に調整済み。
-
ボクが愛用するPTトリノのパンツ「新色」を買う!ちなみに裾幅は14.5センチ指定にカスタム、ボクはジャージ以外だと明るい色を好むことが多い
| 一方、ジャージだと「ほぼブラック」しか持ってない | 相変わらず自分でも自分の嗜好をよく理解できない さて、PTトリノのパンツを購入。このPTトリノは2008年創業のパンツ専業ブランドですが、その ...
続きを見る
そしてこちらもぼくが愛用するentre amis(アントレ アミ)のパンツ。
ちなみにentre amisは2007年創業というかなり新しいブランドですが、ピッティ・ウォモでは高い評価を得ているようですね。
参考までにパンツのメッカ「トリノ」ではなく、シャツの産地で知られるナポリでの創業。
生地そのものは刺繍による「柄入り」で、ぼくはこういった柄モノ、そして織り柄をけっこう好みます。
さらにこちらもentre amisのコットンパンツ。
見ての通り明るい色味のものが多くなっていて、ぼくはこういった感じで夏場においては比較的明るいカラーを着用することが多くなっています。
こちらは打って変わって派手な印象があるサカイ(Sacai)のパンツ。※KAWSとのコラボモデル。サカイは異なる素材や要素を組み合わせたデザインを用いることが多く、そこがぼくが惹かれるところでもある
ポリエステル製のペロっとした生地を用いており、PT01、アントレ アミとは異なる「ゆったり」シルエットを持っていますが、意外とブラックのタイトなジャケットとあわせても面白い一着です。
こちらはタトラスのイージーパンツで、長時間のフライトや移動が多いときなどの旅行に重宝しそうな一品です。
リブがちょうどいいアクセントになっているという感じですね。
こちらも同じくタトラスのイージーパンツ、しかし「薄くて軽量」。
ちょっとカジュアルなジャケットと合わせると「それっぽく見える」ので、こちらも活躍の場が多そうな一着です。
合わせて読みたい、関連投稿
-
最近買ったもの3連発。プラダの奇妙なニット、モンクレールのダウンジャケット、(また)タトラスのジャージ
| ボクは異なる要素が組み合わせられた衣類が大好きだ | そして、基本的には繊細な生地やデザインが大好きだ さて、最近買ったもの3連発。これまではコロナ禍もあってあまり出かけることがなく、さほど衣類を ...
続きを見る
-
最近買ったモノ三連発。ニールバレットのスウエットシャツ、ヴァレンティノのスタッズつきパーカー(フーディー)二着。なんでヴァレンティノはこんなに高いんだろうな
| ヴァレンティノのスタッズつきパーカーは非常に高価だが、正直買ってよかったと思う | ニールバレット「サンダーボルト」は見る人にかなりのインパクトを与えるらしい さて、いくつかちょっと変わった服を購 ...
続きを見る
-
シャツブランド「マリオムスカリエッロ」がつくったジャケットを買う。リゾートっぽい雰囲気でこれからのシーズンに活躍しそう
| マリオムスカリエッロは常に「人がいかに快適に着用できるか」を考えた製品づくりを行っている | 主に旅行先でのイベント時に着用する予定 さて、イタリアのシャツブランド、マリオムスカリエッロ(Mari ...
続きを見る