| 古都ボローニャから一転、近未来感溢れるドバイへ |
ボローニャからドバイへのフライトは約5時間
さて、「フェラーリやランボルギーニを擁する」モーターバレーあるいは”スーパーカーの聖地”ボローニャからドバイへと移動。
ボローニャ・ボルゴ・パニゴーレ(マルコーニ)空港からエミレーツ航空を利用して旅立つこととなりますが、空港までは「1:タクシー」「2:チャーター」「3:モノレール(マルコーニエクスプレス)+タクシー」という手段があり、逆にボローニャ空港へと到着した際に使用した手段が「3」。
そして今回(出発)に使用したのは「2」で、これはその前日と前々日に(同じクルマとドライバーにて)チャーターを利用していて、そしてそのドライバーに対して高い信頼を寄せているためです。
ボローニャ(マルコーニ)空港はこんな感じ
そこでこのボローニャ空港へとメルセデス・ベンツVクラスにて向かいますが、このチェックインスペースの真ん前まで送ってもらうことに。
空港はこんな感じ。
空港の中に入り・・・。
チェックインカウンターはこう。
空港は比較的コンパクトで、かなりわかりやすい表示がなされます。
イタリアの空港はやっぱり「イタリア」であった
そして空港内には多数のカフェやオステリアもあり・・・。
なんと(空港内なのに)窯焼きピザを提供するお店もあるなど「さすがイタリア」。
その後はチェックインを済ませて2Fに上がり・・・。
そこにはけっこう大きなフェラーリストアも。
そして保安検査を通過し・・・。
こちらは免税店。
7年前に比べると規模が拡大しているように思います。
フィアットのチョコや・・・。
とにかくチョコレート多数。
その種類も多く・・・。
「チョコレート、酒類、タバコ」が好まれるようですね。
これはイタリアっぽいというか、「エンジンオイル」の缶を模したジン。
さらにはワインショップ、ピッツェリア、オステリアなど多数。
その後はゲートからバスに乗って搭乗開始。
ボローニャ空港では「空港の建物から直接搭乗」することはなく、一旦バスに乗って機体(機材)へと向かうことに。
滑走路を走り・・・。
いざ搭乗。
機体はボーイング777。
機内食はこう(なかなかに美味しかった)。
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