| ある特定の場面では、「モノ」に自分を語らせることも必要である |
よって通常はあまりこういったブランド物を見につけるわけではない
さて、ルイ・ヴィトンの「ポルト カルト・マグネット」を購入。
これはiphoneの裏面にマグネットで取り付ける例のヤツですが、ルイ・ヴィトンにとっては「はじめてラインアップされる」製品です。
現在のところ、モノグラム(ブラウンもしくはグレー)+ブラック、そしてブラウンのモノグラム+(今回ぼくが購入した)サフランイエロー、そしてやはりモノグラムに「ボルネオグリーン」「ポンディシェリピンク」「サリレッド」といったカラフルな”カラーマニア”シリーズの合計6アイテムにて構成されます。
ルイ・ヴィトン ポルト カルト・マグネットはこんな製品
そこでこのポルト カルト・マグネットを見てみると、表面はモノグラム、そしてルイ・ヴィトンっぽい「V字」のカット。
裏面はこう。
側面はこう。
iphoneに取り付けるとこう。
他カラーだとこのイエローの部分が別の色に置き換わるわけですね(ブラックバージョンにはアクセントカラーが用いられず、シックな仕上がりである)。
なお、「ルイ・ヴィトンらしい」気遣いとしては、カードを入れた時に「ピチピチ」にならないよう、カードを入れるためのスロットに「浮き」があること。
こういったところは「旅行カバン」にルーツがあるルイ・ヴィトンらしく、実用面を考慮したデザインであると感じさせられる一面です(加えて、ルイ・ヴィトンの製品は耐久性が高く、実用的なブランドだといえる)
ちなみにですが、こういった製品をぼくが持つのは「セルフプロデュース」の一環であり、たとえばドバイのハイパーカーディーラーに入ったりするとき、ある程度のブランド物を身につけていると話がスムーズに進むことがあるためで、こういったモノを持つことで「貧相な東洋人」というビハインドを覆そうとしているわけですね。
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ルイ・ヴィトンのショッパーは昨日から「クリスマス仕様」へ
なお、ルイ・ヴィトンは毎年この時期になるとショッパー(紙袋)をクリスマス仕様へと変更しますが、今年はちょっとシックなネイビーの「カルーセル(メリーゴーラウンド)仕様」。
これにあわせて店舗のディスプレイもカルーセル仕様へと変更されていますが、これまでのクリスマス仕様に比較するとけっこう思い切った仕様であり、ショッパーの内側にもメッセージ。
ボックスもクリスマス仕様となり・・・。
カードはこう。
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