| ロールスロイス購入者のほとんどが”オーダーメイド” |
ロールスロイスのワンオフはこうやって仕様を決める、という動画が公開に。
説明するのはビスポーク・マネージャーのニックさん。
ビスポーク専用のショールーム「ビスポーク・コミッション・アトリエ」内部を紹介しています。
なおユーチューバー、サロモン氏もこれまでにいくつか「スーパーカーを購入しに」行って仕様を決める様子を公開しており、Shmee150氏も自身のアストンマーティンのカスタム内容を決める動画を公開していますね。
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これはショールーム内にずらりと並んだカラーサンプル。
ドバイのロールスロイス・ディーラーにも同様の設備がありましたね。
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(上のサンプルは)なんか細い、と思っていたら他の引き出しから「別パーツ」を取り出し、組み合わせると実際の車両で「ツートンカラー」を再現した状態に。
この照明は光の強さ、色温度を変更することができ、朝晩など環境に応じた「実際のボディカラーの見えぐあい」を確認可能。
ステッチに使用する糸やボディに入るコーチストライプなど。
刺繍の見本!
ロールスロイスのドアには「傘」が内蔵されているのですが、その傘も色とりどり。
こんな感じで決められるというロールスロイスのカスタム仕様。
「仕様を決めるまでの段取り」は非常に楽しそうですね。
こちらはShmee150氏がアストンマーティンGT8をオーダーしに行く動画「What Colour is my Aston Martin GT8? [Road to GT8 Episode 02]」。※シリーズ化されていて、製造工程もアップされている
アストンマーティン本社にて、やはり多くの内外装サンプルが登場します。