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アウディが「日本で最も売れているQモデル」、Q2を刷新!アウディ初のボディカラー「アップルグリーン」ほか5色を追加、さらに魅力を向上

2021/03/01

アウディが「日本で最も売れているQモデル」、Q2を刷新

| 新型Q2の「アップルグリーン」はアウディでは初採用 |

アウディがフェイスリフト(マイナーチェンジ)版のQ2を発表。

今回のフェイスリフトは登場から4年を経過してはじめて行われるもので、「ボディカラーに5つの新色を追加」「ブレードのカラーラインアップを一新」「人気オプションをパッケージ化してお求めやすく」といったところが特徴です。

加えて、初回限定モデル「Audi Q2 1st edition(125台)」の設定も発表されています。

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新型アウディQ2はこう変わった

なお、アウディQ2は日本において「登場以来、4年連続でもっとも売れているQモデル」とのこと。

フェイスリフトにおいては魅力の一つである外観に磨きをかけており、オクタゴン(8角形)形状を持つシングルフレームグリルの位置はわずかに「下」へ。

ボンネット先端には「3分割スリット」が設けられていますが、これはほかの(アウディの)モデル同様、アウディ・スポーツ・クワトロをイメージしたもの。

フロントバンパーの開口部は大きくなりワイド感が強調されています。

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リアに目を移すと、5角系モチーフのデザインが採用され、フロントともシンクロするダイナミックな印象へ。

リアディフューザー形状も一新されています。

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アウディQ2の全幅は1,795ミリ、全高は1,530ミリなので立体駐車場にも収まるとされ、これもQ2の人気の秘密なのかもしれませんね。

ボディカラーにはアップルグリーン含む5色が追加され、ブレードのカラーラインアップも一新されています。

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新型アウディQ2のグレードはシンプルに二種類

搭載されるエンジンは新開発の1.5リッターTFSI(150PS)、トランスミッションは7速Sトロニック、駆動方式はFF。

基本グレードは2つのみで、エントリーグレードは「Q2 35 TFSI advanced(394万円)」、スポーティーな仕様を持つ「Q2 35 TFSI S line(430万円)」。

これに加えて初回限定モデルの「Q2 1ST edition(544万円)」が設定されており、選べるボディカラーはアップルグリーンメタリックとアローグレーパールエフェクトの2色、ブレードカラーはマンハッタングレー。

さらにコンビニエンス&アシスタンスパッケージ、ナビゲーションパッケージ、テクノロジーパッケージ、S lineプラスパッケージ、ブラックスタイリングパッケージ、Audi Sport 19インチアルミホイール、マトリクスLEDヘッドライト+ダイナミックインジケーター(フロント・リヤ)が付与されています。

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新型アウディQ2のインテリアはこうなっている

新型アウディQ2のインテリアではエアベント、シフトレバーのデザインが変更に。

メーターには12.3インチの「アウディバーチャルコックピット」を採用し、MMIナビゲーションシステムやAudi connect、アウディスマートフォンインターフェイス等、利便性の高いインフォテインメントシステムを搭載。

ドライバーアシスタンスシステムだと、従来のアダプティブクルーズコントロール、アクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシストを統合したアダプティブクルーズアシスト、サイドアシスト、プレセンスベーシック、ハイビームアシストをセーフティパッケージとして設定した、とアナウンスされています。

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参照:AUDI

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