| 今までで一番渋いBMW 7シリーズ? |
世界最大のBMW正規ディーラー、BMWアブダビが7シリーズ(760Li)の最新カスタムを披露。
頻繁に様々なBMWクルマのカスタムを公開しているものの、最近は7シリーズが比較的多いようですね。
そしてBMWのフラッグシップに対してもこれまで「明るいボディカラー」を用いることが多かったBMWアブダビですが、今回は落ち着いた「ボストン・グリーン」を選択。
オプションもテンコ盛り
さらにオプションとしてMスポーツパッケージを追加しており、これによってアグレッシブな外観を持つバンパー、トランクリッドスポイラー、21インチサイズの10スポークホイールをゲット。
アクセントとしてカーボンファイバーではなくシルバー(金属調)のキドニーグリル・サラウンド、ドアミラー、フロントバンパートリム、サイドガーニッシュ等を装着していて、これらによって一層高級感が際立っているようですね。
なお、ヘッドライト内部には青いパーツが見え、これが装着されているということは「レーザーヘッドライト」も装備しているということに。
インテリアも珍しく(BMWアブダビではレッド内装が多い)ホワイトレザーを使用しており、ダークウッドをトリムに採用。
ダッシュボードやドア内張り上部はブラックレザーで、これにはホワイトのコントラストステッチが用いられています(シートにはパイピングも見られる)。
そのほかパノラミックグラスルーフ、電動調整式ステアリングコラム、ヒーター内蔵ステアリングホイール、リアエグゼクティブ・ラウンジ・シーティングパッケージも与えられ、まさに「フルオプション」状態ですね。
なお、アブダビという(太陽が照りつける)土地柄、リアサイドやリアウインドウには「スモーク」を貼りそうなものですが、BMWアブダビではアブダビの後悔する車両には基本的にスモークは見られず、なんらかの規制があるのかもしれません。
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VIA:BMW AbuDhabi