先日「最後に生産されたランボルギーニ・アヴェンタドールSV(塗装だけで720万円)」をお伝えしましたが、今回はそのアヴェンタドールSVとおそらくは同じ生産ロットとなるアヴェンタドールSV。
こちらもやはり相当なカスタムが施されており、ランボルギーニ純正カスタム「アド・ペルソナム」によって仕上げられています。
アヴェンタドールSVは通常マット仕上げのカーボンパーツを持つものの、これらがグロス仕上げのカーボンパーツに置き替えられ、かつアヴェンタドール「ミウラ・オマージュ」風のゴールドアクセントが与えられています。
フォロントバンパーとサイドステップの一部、ホイール、そしてリアフェンダー上の「SV」文字がゴールドに。
おそらくはチューニングショップ(もしくはインポーターのサービスセンター)かと思われますが、それにしても豪華な顔ぶれ。
ナンバープレートは「ランボルギーニ・ビバリーヒルズ」なので、そこを経営する会社のサービス拠点なのかもしれませんね。
奥にはアストンマーティンDB11の姿も。
フロントと異なり、リアにはゴールドのアクセントは無し。
内装はグロスブラック、そしてグロス仕上げのカーボンパーツ多数。
センターロックホイールのキャップはブラック。
他にゴールド、レッドがあるものの、このアヴェンタドールと最もマッチするのはやはりブラックのようですね(ゴールドのキャップはやや色調が明るい)。
内装のステッッチに使用される糸もゴールド。
VIA:AUTOFLUENCE