
| ポルシェ911はどんな状態でも値段がつくようだ |
ebayにて、不動となった1971年製ポルシェ911Eタルガが39,950ドル(約426万円)にて販売中。
販売元はビバリーヒルズ・カークラブで、この個体はつい最近ニューメキシコからロサンゼルまで運ばれたという経緯を持っているとのこと。
なお、911Eは「911T」と「911S」との間に位置するグレードですが、今回販売されている個体については1972年製911Sのエンジンへとアップグレードされているとのこと。
一体なぜこんな姿に?
この1972年製ポルシェ911Eタルガについて、もともとのボディカラーはコンダグリーン。
ただしドアはなぜかホワイトに、そしてリア周りはペイントが剥がれた状態となっています。

フロントウインドウはないものの、タルガバーとリアウインドウはしっかり残っており、ホイールもなかなかに美しい状態を保っているように見えますね。

リアフードのルーバー、そして「911」エンブレムも(タルガバーの「Targa」エンブレム同様)けっこうきれいに残っている模様。

タルガトップも比較的程度がいいようですね。

こちらが1972年の911Sのエンジン。
やはりエンジンもそこまで程度が悪くはなさそうです。

フロアは部分的にサビが見られるものの、スペアタイヤは程度良好。
部分的にサビていたり程度が良かったりとけっこう謎な傷み具合ですね。

ポルシェ911Eタルガのインテリアもそこまで程度は悪くない
このポルシェ911Eタルガのインテリアカラーはサンドベージュ。
フロアカーペットが無く、フロアがサビた状態なので、下回りが湿度によって腐食しているようにも見えますね。

ダッシュボードやドア内張り、シートのレザレットもさほどひどい状態ではなく、しかしステアリングホイールはちょっとボロボロ。

そして車内側の金属部分はなぜかグリーンではなくホワイト。
もしかすると「グリーンとホワイトとのニコイチ」なのかもしれませんが、詳細について記載はなく、そのあたりは不明です。
それでも「426万円」という価格をつけており、まさに”腐っても鯛”だと言えそうですね。

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参照:ebay