モード・ブーラディアーさんがハーフマイルレースにて時速210マイル(時速337キロ)を記録し、公式に「世界最速の女性」として認定。
これはヘフナー・パフォーマンスによってチューンされたウラカンを駆っての記録となり、そのウラカンは、見ての通りクロームピンクにラッピングされた個体。
エンジンはツインターボによって2000馬力へとパワーアップされていますが、これをチューンしたのはランボルギーニなどハイエンド系スポーツカーを販売するディーラー、とのこと。
なおアメリカの場合、他の国とは異なってディーラーに対しての自由度が大きいようで、「世界統一CI」を採用していないケース、同じショールーム内で他ブランドと併売しているケースも。
加えてメーカーに対する発言力が相当に強いように思われ、これは長年「世界ナンバーワン市場」であったことに起因するのだと思われます。
なお、同じ車にてチームのレーシングドライバーが走行させた際には214マイルを記録していますが、彼女はレーシングドライバーのドライブに対してわずか「4マイル」遅れるのみで、かなり腕の立つ女性ドライバーと言えそうです。
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ドバイ在住の女性がウラカンをカスタム。-100キロ、+90馬力。ボディカラーはパープルに
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エアロパーツはevoZport製でカーボンファイバー製のフロントフード、ドア、フェンダー、フロントスプリッター、サイドスクープエクステンション、リアウイングなどを装着。
これによって実に重量を100キロほど削っているとされますが、さらにはECUとエキゾーストシステムのチューンにて+90馬力の700馬力へ。
マイナス100キロ、プラス90馬力となると相当にパフォーマンスが向上していると思われるものの、外観もそれ以上に過激。
ボディ全体はマットクロームパープルにラッピングされ、ブラックのストライプ入り。
キーは本来樹脂むき出しのブラックでキートップはクロームなのですが、これもボディカラー同色のパープル、そしてブラックにペイント(もしくはラッピング)されており、ネイルもパープルとなっています。
ドライバーの女性。
髪の毛もパープルっぽいカラーですね。
VIA:CARSCOOPS
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以前にはアウディR8、ランボルギーニ・ガヤルド、メルセデスAMG GT等を乗り継いでいますが、今回ウラカンを購入し、ラッピングほか内外装にカスタムを施しています。
ボディカラーはアランチョ・ボレアリスでバレンチノ・バルボーニ風のストライプが入り、ホイールは鍛造のミマス(マットブラック)。
リアの「Lamborghini」エンブレムはブラック仕上げ。
キーもラッピングにてホワイト&ゴールドに。
ウラカンのキーは「真っ黒」で樹脂むき出しであり、ここはなんとかしたい、と多くのオーナーさんが考えているようですね。
ちょっとわかりにくいのですが、センターコンソール横のパーツは右がホワイト、左がゴールド。
つまりボディのストライプや、キーのラッピングと同じカラーということですが、「左右色違い」は面白いと思います。
Supercar Of London(SOL)氏はかなり早い段階から活動を行っており、10代の頃からスーパーカー動画をYoutubeに上げ続け、その収益でスーパーカーを買った「叩き上げ」のユーチューバーとしても有名ですね。
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