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これがランボルギーニ・ウラカンEVOの全ボディカラーだ!マットやヒストリックカラー含めて全40色から選択可能

2019/01/08

まさに過去のランボルギーニの人気色フルラインアップ

さて、発表されたばかりのランボルギーニ・ウラカンEVO。
発表と同時に公式ウエブサイトが更新されるのはもはやランボルギーニの常だと言えます(全世界同じタイミングで更新が行われる)。

そしてさっそくカーコンフィギュレーターが公開されており、ボディカラーやオプション、装備が明らかになっていて、ここでウラカンEVOにはどういった選択肢があるのかということを見てみましょう。

ウラカンEVOのボディカラーはこうなっている

EVOのボディカラーはなんと40色が選択可能。
中には追加費用が必要なものもありますが、ウラカン登場時はここまでの選択肢はなく、これも多様化するニーズに対応するためなのでしょうね。

もちろん、この「40色」に不満があれば、ランボルギーニのパーソナリゼーションプログラム「アドペルソナム」で自由に色を調合することも可能です。

ソリッドカラーは5色

ソリッドカラーはNero Noctis 、 Nero Noctis 、 Verde Scandal 、Blu Glauco 、Blu Le Mans(並び順) が揃いますが、なんとミウラに採用されていたボディカラー「ヴェルデ・スキャンダル」が登場。
ぼくの大好きな「ブルー・ル・マン」も選べるようになっています。

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メタリックカラーも5色が選べる

そしてメタリックカラーは Nero Helene、 Bianco Icarus 、Grigio Lynx 、Grigio Nimbus 、Rosso Mars 。
これらは「今までどおり」ですね。

「パール」はオレンジ、イエロー多し

パールのラインアップはかなり多く、 Arancio Borealis、Arancio Xanto(ウラカンEVOのイメージカラー) 、Arancio Argos、Giallo Inti、Giallo Tenerife、Verde Mantis、Verde Ithaca、Balloon White、Grigio Telesto、Blu Cepheus、Blu Aegir 、Viola 30° 、Viola Pasifae 。

これまでの人気カラーも揃っていて、たとえば「バルーンホワイト」はガヤルドで初採用されたボディカラーですが、これは日本人のオーナーによるオーダーで調合され、その後標準色に加わった、と言われています。

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そして「イエロー」「オレンジ」が多いのもランボルギーニの特徴で、これは「フェラーリが、レッドばかりを微妙に色味を買えて何色も揃えている」のと同様、ランボルギーニを象徴する色として推してゆきたいのかもしれません。

なお、ディアブロSEに採用されたパープル「 Viola 30° 」もラインアップされ、まさにウラカンEVOのボディカラーは「オールスター」といった感じです。

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マットペイントは選択肢が増加した

そして欧州では非常に高い人気を誇ると言われるマットカラー。
当初の「ブラック」「ホワイト」から「オレンジ」「イエロー」とその幅を広げ、ウラカンEVOでは11色が選択可能に。

ラインアップは Nero Nemesis、Bianco Canopus、Marrone Apus、Arancio Anthaeus、Giallo Horus、Bianco Phanes

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スペシャルメタリックは6色から

そして「スペシャルメタリック」なるカラーもラインナップされますが、これはラメのような輝きを放つ「グリッターカラー」や、アルミフレークを用いた高輝度塗装だと思われます。

以上、ランボルギーニ・ウラカンEVOのボディカラーですが、非常に多くの選択肢があり、購入時にはこれまでになく迷ってしまいそう。
あわせて内装色の選択肢も増えていて、「スポーティーにも」「シックにも」カスタムできる様になっていて、これまで以上に多くの顧客を呼び込むこことができそうですね。

VIA:Lamborghini




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