| スケールモデルといっても通じそうなほどの完成度 |
さて、これまでにも様々なグッズを公式に販売してきたランボルギーニですが、今回はウラカンEVOの「3Dパズル」を発売。
価格は34.99ユーロ、スケールは1/18(全長25.1センチ)だと報じられており、画像を見る限りでは非常によくできているように思われ、この価格設定は「お買い得」かもしれません。
これはパズル/ゲームメーカーのラベンスバーガー(Ravensburger)とのコラボレーションによるもので、108個の樹脂製パーツ、32個のアクセサリー(ホイールやドアミラー、フロントスプリッターやリアディフューザーなど)にて構成されています。※ブレーキディスクやキャリパーもちゃんと再現されている
なお、ポルシェが以前に「911Rの3Dパズル」を発売していますが、ちょうどそのランボルギーニ・ウラカン版ということになりそうですね。
ボディカラーはオレンジのみ
なお、用意されるボディカラーはオレンジのみ。
ピースとピースとの境界線が白く見えますが、これはピースの表面のみに着色がなされているだけで、ピース個別の側面が「白」のままだからなのだと思われますが、側面のほうまで自分で着色してやれば「スケールモデルと変わらない」完成度を誇ることになりそう。
奥にあるのは実車のランボルギーニ・ウラカンEVOで、今回発売された3Dパズル同様のラッピングが施されています(どちらが実車なのかわからないほど3Dパズルの完成度が高い)。
なお、911Rのパズル発売時には、カスタムショップが「パズルそっくりの」911Rラッピング車両を公開しており、今回はランボルギーニ自らがこの「パズル風」ウラカンを公開した、ということに。
リアから見ても実車同様の精巧さを持っており、なかなかに魅力的な製品であるのは間違いなさそう。
ぼくは3Dパズルなる製品を購入したことはありませんが、ランボルギーニ・ストアに登場したら購入を検討してみようと思います。
なお、パッケージはこんな感じ。
対象年齢は「8歳以上」に設定されています。