| 日産R35 GT-Rの過激チューンがインドネシアから |
ADV.1ホイールが日産GT-Rのカスタム車両を公開。
GT-Rは登場から11年経ちますが、それでも第一級のパフォーマンスを誇っており、その割に(中古だと)価格が安くなっているためかチューニング業界でも大人気な一台。
なお、GT-Rは日本車ということもあってか「日本風」なカスタムが施されることが多いようで、今回も「鬼キャン」仕様となっています。
改造したのはインドネシア
ちなみにこのGT-RをカスタムしたのはインドネシアのADV.1正規ディーラー。
インドネシアは比較的「親日」なのでこのカスタムにも納得ですが、ボディキットは「ロケットバニー(ROCKET BUNNY PANDEM)」とのこと。
ホイールはADV5.0 CS(21インチ)で、サスペンションは見ての通り「ベタベタ」。
このままでは走行できないと思われ、おそらくはエアサスペンションを装着しているものと思われます。
GT-Rはチューニングにおける可能性が大きなクルマで、ドラッグレースなど「本気」仕様からこういった「ストリート系」チューニングまで多種多様なカスタム/チューンが見られるのが特徴でもありますね。
インドネシアはクルマのカスタムに熱心なお国柄ですが、このGT-Rはなかなか秀逸。
パープル、ゴールド、ブロンズというカラー選択もこれまでに無いものだと思います。
ほかにもある、日産GT-Rのハードカスタム
やはりGT-Rのカスタム人気は高く、それは万国共通。
もともとはリバティーウォークがはじめたオーバーフェンダーによるカスタムですが、最近だとロケットバニー、Prior Designなど様々な選択肢があるようです。
こちらもオーバーフェンダー(Prior Design製)ですが、オーナーはなんとAV女優。
こちらはかなり珍しい、凹凸の少ない、ツルリとしたカスタム。
欧州のチューナーが手がけた、内装やトランク内張りが「ドラゴン」モチーフのGT-R。
けっこうインテリアのカスタムを行うユーザーも多いようですね。
リバティーウォークのイギリス支社がカスタムしたGT-R。
もちろんオーバーフェンダー付きのフルキットです。
モナコより、完全に常識はずれな「巨大すぎる」ウイングを取り付けたGT-R。
こちらは本気チューン、650馬力のGT-R。
中東だとドラッグレース用にGT-Rをカスタムするユーザーも多いようですね。
VIA:ADV1 Wheels