| ホイールまでゴールドなのは珍しい |
クリス・ブラウンが新しくカスタムしたランボルギーニ・アヴェンタドールSVを披露。
これまでにも何台かのアヴェンタドールを乗り継いでおり、レズバニ・ビーストを購入したことも報じられていますが、フェラーリのように優美な車よりも、ランボルギーニやレズバニのような「エクストリームな」デザインを持つクルマが好きなのだと見受けられます。
サイドにはナイキ(NIKE)ロゴ
クリス・ブラウンは16歳の時にビルボードで1位を獲得し、そこから出すアルバムは全てヒットチャートのベスト5に入り、マクドナルドとドラゴンボールが大好きなことでも知られます(現在30才)。
車のカスタムとしてはブラックとゴールドが大好きで、このあたりジェイミー・フォックスと好みが近いのかもしれません。
ボディサイドには大きなナイキロゴ。
リアフェンダーには「SV」レターも入ってますね。
クリス・ブラウンはナイキのコレクター(特にエアジョーダン)としても知られ、これまでもアヴェンタドールにナイキのスニーカー「Foamposite」と同じ柄にラッピングを施したことも(レブロン・ジェームズも自身のシグニチャーモデルのスニーカーと同じ柄にアヴェンタドールをラッピングしたことがある)。
なお、今回画像を公開したのはホイールメーカーの「フォージアート」。
よって今回のカスタムもフォージアートもしくは取引のあるショップにて行なったものと思われますが、とんでもないインパクトを放っている模様。
なお、クローム系ラッピングの流行は数年前にピークを迎えたように思いますが、やはりアヴェンタドール以上にクロームゴールドが似合うクルマもないだろう、と考えています。
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クリス・ブラウンのランボルギーニ・アヴェンタドールSVがボディカラーをマットブラック、ホイールをクロームゴールドに変更。
フロントバンパー、リアディフューザーの一部はグロスブラックになっており、コントラストが美しいですね。
レッドのホイールを装着したランボルギーニ・アヴェンタドール
時々見かける、カラフルなホイール。
今回はランボルギーニ・アヴェンタドールへの装着です。
こういったカラーリングは主に北米、しかも西海岸に多いようですが、ひときわ目を引きますね。
たたし組みわせが非常に難しく、できればボディカラーは1色にまとめたほうが無難かもしれません(グレーのボディカラーに蛍光イエローのホイールなど)。
車両自体にはアニヴェルサリオ風のラッピングが施されていますね。
ブレーキキャリパーはホワイトにペイントされているようです。