先日はランボルギーニ・ウラカンに内装イルミネーションを追加しましたが、今回はBMW i3。
i3はウラカンと異なり、間接照明として作用するような場所がなく、今まで「どこに取り付けるか」を考えていたのですが、オーソドックスに足元に取り付けることに(画像はすでに取り付けた状態)。
白色LED、青色LED両方試した結果、青色LEDを選択しています。
i3の場合、シフトレバーにもブルー照明が使われていますし、全体的にブルーが使用される範囲が広く、やはり青色のほうが相性が良い模様。
ただしマットがベージュのようなグレーであり、これが青い発光色を反射するとちょっと気味の悪い色になるのがちょっと問題。
よってマットにはできるだけ直接反射しないように設置しています。
使用したのはいつもどおりエーモン工業のLEDユニット。
これを取り付け済みのレーダー探知機用電源と分岐させて発光させるわけですね。
2個で470円ほど。
広角タイプなのでマットに反射する光もいくぶん穏やかです。
ヒューズボックスは足元にあり、タッピングビス二本を外してカバーを取り外し。
赤丸の二箇所にタッピングビス、画像右上の楕円のところに爪があります。
ヒューズボックスへのアプローチにビスを外す必要がある、というのはけっこう珍しいと思います。
これが外したカバー。
そうするとヒューズボックスが顔を出しますが、レーダー探知機の電源はどこから取っているのかちょっと不明(納車前にディーラーさんに頼んで取り付けてもらっている。ヒューズボックの上のほうから分岐させている模様)。
手前にある黒いケーブルがレーダー探知機の電源ケーブルで、ここからLEDの電源を分岐させます。
電源を分岐させ、左右の足元二設置。
フットランプの手前あたりに両面テープで貼り付けています。
ひとまず取り付け完了、といううところですがしばらく様子を見て、必要があれば位置の変更や、明る過ぎればLED素子の上にシリコンなどを塗って光量を抑えようと考えています。