BMWが25年ぶりのル・マン復帰に際してM ハイブリッド V8 パフォーマティブ ペインティングを公開。「この走る芸術作品は、レースを終えてはじめて完成するのです」

>BMW(ビー・エム・ダブリュー)

BMWが25年ぶりのル・マン復帰に際してM ハイブリッド V8 パフォーマティブ ペインティングを公開。「この走る芸術作品は、レースを終えてはじめて完成するのです」

Image:BMW | 今年のル・マン24時間レースは前代未聞の熾烈な戦いとなるのは間違いない | 62台の出場車の中でも、このBMW M ハイブリッド V8 パフォーマティブ ペインティングはひときわ目立つ存在となるだろう さて、BMWがパリのポンピドゥーセンターにてBMWでは通算20台目のアートカー「 BMW M ハイブリッド V8 パフォーマティブ ペインティング」を公開。ペイントを担当したのはアーティストのジュリー・メレトゥで、この発表に際しては本人のほか、BMW AG 経営委員会会長のオリバー・ ...

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マクラーレンがモナコGPに向け特別カラー「セナ・センパー(セナよ永遠なれ)」をペイントしたセナ30とMCL38を公開。セナ30には「遠くを見つめるセナ」も再現【動画】

>マクラーレン(McLaren)

マクラーレンがモナコGPに向け特別カラー「セナ・センパー(セナよ永遠なれ)」をペイントしたセナ30とMCL38を公開。セナ30には「遠くを見つめるセナ」も再現【動画】

| 車体上に再現されるアイルトン・セナは手書きのドットマトリクスにて | このセナ30は「マクラーレン・セナのプリプロダクションモデル」をベースに制作されている 今年は1994年のサンマリノGPにおけるアイルトン・セナの死から30年というひとつの節目となっており、レゴやドゥカティが相次ぎアイルトン・セナへのトリビュートとなる製品を発表していますが、今回マクラーレンが「2つの」セナへの賛辞を公開しています。ひとつはモナコグランプリ(セナが6回の記録優勝を果たしたレース)を走るF1マシン「MCL38」、そして ...

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生産わずか21台、ポルシェマニアでも知らないことがある「911 SC/RS」が競売に。あっという間に7000万円まで価格が上がり、このままだと「億」超えか

>ポルシェ(Porsche)

生産わずか21台、ポルシェマニアでも知らないことがある「911 SC/RS」が競売に。あっという間に7000万円まで価格が上がり、このままだと「億」超えか

Bring A Trailer | ターボボディにハイチューンがなされた自然吸気エンジン、そして軽量化という魅力的なパッケージング | 911SC/RSの加速性能は当時の911ターボと同等であったという さて、「生産わずか21台」にとどまるという希少なポルシェ911 SC/RSが米オークションサイト、ブリング・ア・トレーラーに登場してちょっとした話題に。この911 SC/RSは1980年代初頭、ポルシェがラリーに出場するためにわずか20台を製造したホモロゲーションモデルであり、これにポルシェが自社の博物館 ...

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ランボルギーニ

>ランボルギーニ

ランボルギーニCEO「今のところ、売れているエレクトリックハイパーカーは存在しません。もしかしたらその時代は永遠に来ないかもしれません」

| 少し前の「エレクトリックこそ未来」という風潮とは異なり、現在は急激にエレクトリックが敬遠される傾向にある | 特に消費者はピュアエレクトリックカーに「そっぽを向いている」と言っていい さて、ランボルギーニは2028年に「初」となるピュアエレクトリックカー、「ランザドール」を発売する予定ですが、これはスーパースポーツではなくクロスオーバー的ボディを持つ「2+2のGTカー」。 つまりランボルギーニは(スポーツカーメーカーであるのに)はじめてのEVにつき、ロータスやフェラーリのように「スーパースポーツ」を選 ...

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トヨタ・ランドクルーザー

>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

トヨタは「GR」バージョンのSUVを計画中?今まで投入されなかったことが不思議でもあるが、第一弾はやっぱりランドクルーザーだろう

| 「GR」「ランドクルーザー」両方のブランド価値を高めるには「GR ランドクルーザー」しかない | 生産台数に限りはあるが、それもまたブランド価値を高める一つの要素である オーストラリアのカーメディア、Car Expertによると、トヨタは「よりハイパフォーマンスなSUVを求めている」とのこと。ただ、これは「独立した車種として」ハイパフォーマンスSUVを投入したいという意味ではなく、現行SUVに「GR」バージョンをさらに追加したいという意味であり、現在の「GRスポーツ」版のヤリスクロス、ランドクルーザー ...

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新型マツダ・ロードスターのプロトタイプが目撃?初代NAをベースに重厚なフロントとカモフラージュラッピング、その正体とは

>マツダ(MAZDA)

新型マツダ・ロードスターのプロトタイプが目撃?初代NAをベースに重厚なフロントとカモフラージュラッピング、その正体とは

| 種を明かせば、これは個人がカスタムした「新型マツダ・ロードスター」風のカスタムカーらしい | おそらくはどんなハイパーカーよりも高い注目度を誇るものと考えられる さて、動画クリエイター/スパイフォトグラファー、@Ignacio FL氏のインスタグラムに「新型マツダ・ロードスター」なる画像が投稿され話題に。この画像を見るに、ボリューム感のあるノーズに新しいヘッドライト、さらには張り出したサイドステップに小ぶりなミラー、リアのスピードカバーといった特徴を見ることができます。 なお、現行NDロードスターの登 ...

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「納車されて家に乗って帰った後」42年間も放置されていたC3コルベットが納屋で発見。同じく40年以上放置された3台のコルベットも無事に保護される【動画】

>シボレー(CHEVROLET)

「納車されて家に乗って帰った後」42年間も放置されていたC3コルベットが納屋で発見。同じく40年以上放置された3台のコルベットも無事に保護される【動画】

| しかもこのC3コルベットは非常に希少な「最終記念モデル」でもある | おそらく今頃は全米から「買取希望」が殺到しているに違いない さて、ここ最近での大きな話題が「ガレージにて40年以上眠っていたC3世代の4台のコルベットが一度に発見された」こと。これらはいずれも一箇所にて見つかり、そして長期間放置されていた割には保存状態に優れ、かつ走行距離が低いことから注目が集まっているわけですね。 そして現時点では4台のうち、3台のコルベットの清掃と原状復帰を行う様子がWDディティーリングの公式YouTubeチャン ...

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BMWがヴィラ・デステに向けてナゾのコンセプトカー画像を投下。おそらくはZ8オマージュに新要素を加えた超高級ツアラー、そして実際に市販されるというウワサも

>BMW(ビー・エム・ダブリュー) ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

BMWがヴィラ・デステに向けてナゾのコンセプトカー画像を投下。おそらくはZ8オマージュに新要素を加えた超高級ツアラー、そして実際に市販されるというウワサも

| 昨年の「コンセプトツーリンググーペ」は市販されなかったが、今回のコンセプトカーは事情が異なるようだ | 発表の場所が場所だけに「富裕層を対象にした、無駄に贅沢」なクルマであるのは間違いない さて、BMWのデザイン責任者、ドマゴイ・デュケック氏が自身の公式インスタグラムにて「最新コンセプトカーのティーザー画像」を公開。このコンセプトカーはコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステで披露されることとなりますが、同イベントにおいてBMWは20台目のBMW公式アートカー、新しいバイク、そして「海洋性を取り入れた ...

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イタリア政府はフィアット/アルファロメオに反感を持っている?「モロッコで生産したトポリーノにイタリア国旗がついている」としてイタリア税関で134台が差し押さえ

>アルファロメオ/アバルト/フィアット

イタリア政府はフィアット/アルファロメオに反感を持っている?「モロッコで生産したトポリーノにイタリア国旗がついている」としてイタリア税関で134台が差し押さえ

| イタリア政府はあくまでもフィアットに「イタリアでの生産」を望んでいる | フィアットは今回の一件にも迅速に対応、イタリア国旗を取り外すことに同意 さて、先日はアルファロメオがイタリア当局からの指摘(半ば脅迫)を受けて新型SUVの名称をミラノからジュリアへと変更したばかりですが、今回はアルファロメオと同じくステランティス傘下に属するフィアットにも災難が降りかかっています。 これは「モロッコで生産されたフィアット・トポリーノにイタリア国旗が取り付けられており、これによって消費者が”イタリア生産だと”勘違い ...

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ランボルギーニがウラカン後継スーパーカー「LB634/テメラリオ」のパワートレーンを公開。V8ツインターボは10,000回転/800馬力、さらには3モーターを追加するPHEV

>ランボルギーニ ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

ランボルギーニがウラカン後継スーパーカー「LB634/テメラリオ」のパワートレーンを公開。V8ツインターボは10,000回転/800馬力、さらには3モーターを追加するPHEV

| 正直なところテメラリオのパフォーマンスはレヴエルトを超えるかもしれない | それにしてもランボルギーニは思い切った構成を採用したものである さて、ランボルギーニがウラカン後継モデル(LB634/テメラリオ)に搭載するパワートレーンの詳細を公開。これは新開発の”4リッターV8ツインターボ+ハイブリッド”という構成を持ち、ランボルギーニいわく「V8エンジンそのものは新開発」。 おそらくはル・マン24時間レースに参戦するハイパーカー”SC63”に搭載されるV8エンジンと共通の設計を持つのだと思われ、しかしS ...

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