ランボルギーニ/フェラーリ/ポルシェオーナーのブログ。クルマのほか、腕時計、トラベルなどライフスタイルに関わる情報をお届けします。

Life in the FAST LANE.

バッテリー

BYDはEV業界中「特許出願件数」もトップクラス。一方テスラの特許出願件数はBYDの1/16にとどまり、この差は両者の「強み」の差に起因するようだ

BYDはEV業界中「特許出願件数」もトップクラス。一方テスラの特許出願件数はBYDの1/16にとどまり、この差は両者の「強み」の差に起因するようだ

2023/9/26    , , , ,

| BYDの強みは製品となって外に出るが、テスラの強みは「開発や製造に関するノウハウ」であって社外に出ることがなく他社がそもそも知り得ない | この特許出願件数を見る限り、BYDは相当数の独自技術を持 ...

アルファロメオ

ステランティスが研究所を開設し「バッテリー重量を半分にする」と発表。数年後に発表される新型アルファロメオ・ジュリアEVから順次採用の予定

| ステランティスは現在、中国製EVの侵略という大きな問題にさらされている | なんとかして優位性を見つけなければ生き残ることが難しい状態に さて、現在欧州では中国製EVの進出が問題となっていると連日 ...

トヨタ

トヨタがBEV向けバッテリー戦略「最新版」を公開。用途や車種にあわせ「パフォーマンス」「普及」「高性能」そして「ソリッドステートバッテリー」の4つを順次投入

| 本腰を入れたトヨタの展開には大きな期待がかかる。ここからの「巻き返し」なるか | トヨタはソリッドステートバッテリーの実用化では「もっとも先を走っている」と言われるが さて、トヨタはすでに複数箇所 ...

石油メーカーはEV時代でも利益を確保できる?石油のかわりにリチウムを採掘・生成しEV用バッテリーの材料として供給するビジネスを検討中

石油メーカーはEV時代でも利益を確保できる?石油のかわりにリチウムを採掘・精製しEV用バッテリーの材料として供給するビジネスを検討中

| 石油採掘のノウハウはそのままリチウム採掘にも活かせるらしい | 現在、EVそしてバッテリーを巡る環境は目まぐるしく変わっている さて、自動車産業においては現在のところ想定よりも速く電動化が進んでい ...

トヨタ

近年の新車は非常に高度化し修理コストが大幅上昇。あわせて保険料も17%高くなるなど負のスパイラルに。なおEVの修理費が高い理由についても究明される

| 規制強化はクルマのコストアップに繋がり、購入時の負担はもちろん、保険料の高騰、修理費の高額化など消費者にも大きな負担がかかる | そう考えると一体何が正解なのかがわからなくなってくる さて、新車の ...

EV

各自動車メーカーはEVの「値付け」に苦慮!製造コストがガソリン車よりも高くなり、しかし高く設定すれば売れず、ガソリン車と同等にすればモトが取れないというジレンマに

2023/6/18    , , , ,

| 結局はEVをギリギリ「売れる」価格に引き下げ、そのぶんの損失はガソリン車を売ってカバーするという矛盾が発生 | やはり急激な電動化シフトには色々と問題があるようだ さて、現在世界中の自動車メーカー ...

トヨタ

経済産業省がトヨタのリチウムイオン電池事業に1200億円の補助!現在世界供給の50%を中国が占める状況を懸念し、国益保護のために動いたものと思われる

| 国としても各国産車メーカーがEVの普及に遅れを取らないようにするためには重要な措置である | できれば政府がEV普及に対し、もっと強いリーダーシップを発揮してくれれば さて、「経済産業省が国内に置 ...

トヨタ

トヨタが「課題を克服した」として2027年に全固体電池(ソリッドバッテリー)実用化!「10分の充電で1,500kmの走行」を目指し、EV市場での逆転を狙う

| もともとトヨタはソリッドステートバッテリーの実用化にもっとも近い会社だと言われていたが | おそらく実用化当初は高級車からの採用になるものと見られている さて、トヨタは先日新体制下での計画を発表し ...

Zeekr-EV-China

フォードCEO「トヨタやGMよりも、中国の自動車メーカーのほうが我々にとっての脅威である。あの生産規模、それに起因する低コストには対抗しがたい」

| とくにフォードと中国の自動車メーカーのクルマとは客層がかぶりやすい | まさかここまで早く中国が力をつけようとは さて、フォードCEO、ジム・ファーレイ氏が「今後、我々のライバルとなりうるのは、G ...

ポルシェ

ポルシェ「中期的には、充電時間15分、走行1,300kmのEVを実現できる」。ただしそうなれば充電器も新しくする必要があり、現在のEVやインフラは一気に旧世代へ

| ガソリン車では起こり得なかった「完全世代交代」がEVでは容易に起こりうる | PCで言えばハードディスクからシリコンメモリーになるくらいの劇的な変化だと推測される さて、ポルシェのエンジニアが「中 ...

5年間、約19万キロをテスラ・モデル3で走行したオーナーが「どれくらいバッテリーが劣化しているのか」を計測。その結果はわずか10%、意外と優秀だった【動画】

5年間、約19万キロをテスラ・モデル3で走行したオーナーが「どれくらいバッテリーが劣化しているのか」を計測。その結果はわずか10%、意外と優秀だった【動画】

| EVオーナーにとって大きな懸念は「バッテリー性能の劣化」 | もし劣化が大きく、保証の対象外であれば多額の出費を強いられることに さて、テスラは先日「モデルSとモデルXに搭載されるバッテリーは36 ...

VW「我々は新型バッテリーを手に入れた。これによって25,000ドル以下でEVを販売しても十分に利益が出る」。これが事実であればテスラ、そして競合他社は戦々恐々

VW「我々は新型バッテリーを手に入れた。これによって25,000ドル以下でEVを販売しても十分に利益が出る」。これが事実であればテスラ、そして競合他社は戦々恐々

| この新型バッテリーはVW子会社の開発によるもので、十分なバッテリー密度を持つようだが | ことEVとバッテリーに関しては、実現するまで何も信じることができない さて、現在は多くの自動車メーカーの想 ...

バッテリー製造最大手、CATLが「電動旅客機も実現できる」新型蓄電池の実用化を発表!ソリッドステートバッテリーの実用化前にそれ以上の性能を実現できそうだ

バッテリー製造最大手、CATLが「電動旅客機も実現できる」新型蓄電池の実用化を発表!ソリッドステートバッテリーの実用化前にそれ以上の性能を実現できそうだ

| 今年後半から生産が開始されるといわれるものの、実際に車両に採用されるまではそれを信じることが難しい | バッテリーメーカーが言うのであれば間違いはなさそうだが さて、バッテリー製造最大手のCATL ...

テスラ

テスラのバッテリーは多くの人が想像するよりも「優秀」?テスラの統計によれば「32万キロ走行後でもわずか12%しか劣化しない」

| 一方、フォルクスワーゲンとトヨタのバッテリーは大きく劣化することが報じられている | この「バッテリー残存率」については統一した基準が設けられておらず、現在議論の的となることも さて、テスラが20 ...

「EVについてあまり知られていない10のこと」。「瞬時に加速に移れる」などメリット5つ、「気候次第で航続距離が短くなる」などデメリット5つとは

「EVについてあまり知られていない10のこと」。「瞬時に加速に移れる」などメリット5つ、「気候次第で航続距離が短くなる」などデメリット5つとは

| 結論から言えば、ガソリン車と同様の使い方をする場合にはあまりメリットが感じられない | もう少しEVとしての完成度が高まり、成熟するのを待ったほうが良さそうだ さて、現在世界中で「EVシフト」が進 ...

テスラ

大手バッテリー企業が「新型シリコンバッテリーの生産を開始」と発表!同じ航続距離であればEVの重量が200kg軽くなって生産コストが60万円安く、さらに充電時間も短縮

| 現時点でどれくらいの生産規模を実現できるのかは不明だが、このバッテリーが普及すればEVに対する考え方が大きく変わる | 加えて自動車メーカーは「これまで採用できなかった戦略」を取ることも可能に さ ...

ポルシェ

ポルシェとメルセデス・ベンツが「シリコン負極採用」の新型バッテリーを自動車業界ではじめて導入!メルセデスではEQGに採用し、従来バッテリー比で航続距離20%アップ

| 一方でポルシェは高性能スポーツカーや限定モデルにこのバッテリーの採用を限定し、つまりは「かなり高価な」バッテリーとなりそうだ | ポルシェ、メルセデス・ベンツがこういったバッテリーに手を出すという ...

ポルシェ

ポルシェ「918後継、新型ハイパーカーの発売は少なくとも5〜6年先になるでしょう。新型バッテリーの実用化に2年、そこからまだまだテストが必要です」

| やはりポルシェの新型ハイパーカーは「バッテリー性能」がその最大のネックとなっているのか | そしておそらく、ポルシェは新型ハイパーカーについて「ピュアエレクトリック」以外の選択肢を考えていない さ ...

© 2023 Life in the FAST LANE. Powered by AFFINGER5