■駄文(日々考えること)

よく「仕事が好きなんですね」と言われるが、それは違う。ボクは仕事が大嫌いで、働かなくてもいい方法を探してここまで来た

2021/06/15

オーデマピゲとランボルギーニ・ウラカン

| ボクは「仕事が楽しい」という人のことが信じられない |

ボクはいつも働かなくてもいい方法を考えている

ぼくはいつもそれなりに忙しく動いていますが、それを見た人がよく言うのが「仕事が好きなんですね」「仕事が楽しくて仕方ないんですね」ということ。

そしてぼくはそういったとき、「いやいやいやいやちょっと待って、この世に仕事を好きでやってる人なんかいないだろう」と思うのですね。

つまり、ここには大きな誤解があるようです。

ぼくは基本的に「働きたくない」

なお、ぼくは根本として「働きたくない」というものがあり、仕事をしなくていいのであれば仕事をしたくないと考えています。

ただし働かないと生活もできず、好きなこともできず、好きなモノも買えないので「仕方なく」働いているということに。

さらにここで考えているのが「どうすれば一番短い時間で、そして一番少ない労力で、もっとも多いお金を獲得できるか」。

そのためにぼくは知恵を絞り、「仕事面で最大効率を発揮できるよう」に働くことになるのですが、これが一生懸命働いているように周囲の目に映ってしまい、冒頭に掲げたような「仕事大好き」といった人に見えてしまうようです。

これは(なんどか引き合いに出しているように)モハメド・アリがあまりに練習に打ち込むので、それを見たジャーナリストが「練習が好きなんですね」とモハメド・アリに言ったところ「バカ言うな。練習が好きな人間がいるわけないだろう。だが、練習しないと試合に勝てないし、そうなるとお金も稼げない。オレは試合に勝って、将来に楽をするために今練習をしているんだ」と言い放ったことに似ているのかもしれません。

モハメド・アリの名言。「impossible is nothing(不可能は意味をなさない)」について考える

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同時に考えるのは「働かずにすむ方法」

そして「いかに効率よく仕事をするか」に加え、ぼくがいつも考えるのは「働かなくてもすむ方法」。

積極的に投資を行ない、自分ではなく「お金にお金を稼いでもらう」のもそのひとつですし、ユーチューバーを始め、「自分が寝ている間にも動画が再生されることで収益が発生する」ことを狙うのもそのひとつ。

とにかくぼくは「働きたくない」「しかし(モノを買うための)お金は欲しい」ということもあり、やるべき仕事は最大効率と成果を追求し、しかし同時に働かなくてもいい方法をいつも考えている、ということに。

参考までに、ぼくは地位や権力、名声には全く興味がなく、自分の好きなことができればそれで満足という、至極自分勝手な人間でもあります。

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